SH-60Jとは大きく変わった機首廻り。 計器盤は大型CRTが6基並んでます。
大型化されたバブルウインドウとウェポンパイロン。  メインローター先端は大きく下方に折れ曲がった独特の形状をしています。
 開けたキャビンドアから機内を見たところ。SH-60Jでは1枚だったキャビンドアは2枚になって開口部が大型化され、機内も若干広くなっています。左にあるのは吊り下げ式ソナーの格納筒とウインチ。格納筒の向こう側のソノブイランチャーは取り外されて窓になっています。  センサーマン席。看板のせいでちょっと見づらいですが。操作卓は開かれた状態です。SH-60Jの卓の右端に付いていたジョイスティックはありません。右端の開口部脇に出っ張っている四角いモノは機関銃のマウント。
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