フェアチャイルドA-10AサンダーボルトII

イタレリ1/72
アメリカ空軍AFRES 926th TFG/706th TFS
(空軍予備役第926戦術戦闘航空群第706戦術戦闘飛行隊)所属機
(NO/76-0544、1991年)
イタレリ1/72 A-10AサンダーボルトII

イタレリ1/72 A-10AサンダーボルトII その1

イタレリ1/72 A-10AサンダーボルトII その2

イタレリ1/72 A-10AサンダーボルトII その3

イタレリ1/72 A-10AサンダーボルトII その4

イタレリ1/72 A-10AサンダーボルトII その5

イタレリ1/72 A-10AサンダーボルトII その6

★使用キット:イタレリ1/72 097 OA-10A“WARTHOG”
★使用デカール:ハイデカールライン 72-010 A-10 THUNDERBOLT II

【2012年5月14日完成】
 作例は1991年の湾岸戦争に従事した機体で機首に湾岸戦争で記録したスコアが多数記されています。湾岸戦争で酷使されたせいか、翌1992年にはAMARC(現:309th AMARG)行きになってしまいました。

 今回のA-10量産は静岡ホビーショーモデラーズクラブ合同展示会に参加しているサークル「museo72」の、2012年のテーマ『H尾翼』向けのものです。量産という割に2機しかないじゃなイカとお思いのそこの貴兄、実はアイマス機も含めて3機作っていたのですよ。(^^)v
 イタレリのキットは1997年に発売された最新のキットで(でも15年も前なのね)パネルラインは凹スジです。ハセガワより新しいキットなのに機体各部のモールドはなぜか1980年代あたりの仕様になっていて、逆にコレが湾岸戦争参加機にはぴったりなのでした。エアブレーキを兼ねた主翼のスポイラーは開状態でも作れますが、地上でそれを開けている写真は見たことがないので閉めてます。開けると塗装が面倒だし。EU製(昔はポーランド製と表記されてたのに、今は「EU製」と一括りにされてるのでどこの国で作られてるのかよく判りません)のハイデカールラインは正直かなり酷いシロモノで、流し込み接着剤を使ってもシルバリングが消せなかったのは初めてでした。_| ̄|○
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