ダグラスA-1Hスカイレイダー

ハセガワ1/72
アメリカ海軍CVW-10/VA-176
(第10空母航空団第176攻撃飛行隊、空母イントレピッド搭載)所属
(AK409/137543,1966年10月)
ハセガワ1/72 A-1Hスカイレイダー(アメリカ海軍VA-25)

ハセガワ1/72 A-1Hスカイレイダー(アメリカ海軍VA-176) その1

ハセガワ1/72 A-1Hスカイレイダー(アメリカ海軍VA-176) その2

ハセガワ1/72 A-1Hスカイレイダー(アメリカ海軍VA-176) その3

ハセガワ1/72 A-1Hスカイレイダー(アメリカ海軍VA-176) その4

ハセガワ1/72 A-1Hスカイレイダー(アメリカ海軍VA-176) その5

ハセガワ1/72 A-1Hスカイレイダー(アメリカ海軍VA-176) その6

★使用キット:ハセガワ1/72 BP107 A-1Hスカイレイダー“ミグキラー”
★使用デカール:キット付属(エアロマスター製)+プリントスケールデカール 72-055 SKYRAIDER

【2019年10月30日完成】
 今回のA-1量産は2019年の静岡に向けてモノグラムのE型1機とハセガワのH型4機を作ろうと始めたものですが、結局静岡に間に合ったのはE型と米空軍&南ベトナム空軍のH型2機だけで、この作品の完成は秋にずれ込みました。ハセガワのこのキットは1996年に発売された海軍型のパーツ追加&デカール替えで1997年に発売されたもの。スカイレイダーといえばこれ、というマーキングのVA-176"Thunderbolts"所属、1966年10月9日にMiG-17を墜としたことで知られる“papoose 409”です。キット付属デカールはエアロマスター製の高品質のものですが、どういうわけかコクピット左脇の出撃マーク+撃墜マークが入っていなかったので(あるいは撃墜時の塗りということなのか?)、これだけはプリントスケールデカールを使いました。しかしハセガワさんはなんでこの定番中の定番マーキングを定番品に入れず、デカール替えもこの1回のみなんですかぬ。なお吊るし物は撃墜時に従事していた RESCAP(Rescue Combat Air Patrol)任務らしいものをということで、キット付属のロケット弾チューブ×4とウェポンセットからLAU-3×4、それにフジミのA-4に付いてきたLAU-10×2です。
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