グラマンF-14Aトムキャット

ハセガワ1/72
アメリカ海軍VF-124(第124戦闘飛行隊)所属
アメリカ建国200周年記念塗装機 (NJ76/159616,1976年)
ハセガワ1/72 F-14A(VF-124[Bicentennial])

ハセガワ1/72 F-14A(VF-124[Bicentennial]) その1

ハセガワ1/72 F-14A(VF-124[Bicentennial]) その2

ハセガワ1/72 F-14A(VF-124[Bicentennial]) その3

ハセガワ1/72 F-14A(VF-124[Bicentennial]) その4

ハセガワ1/72 F-14A(VF-124[Bicentennial]) その5

ハセガワ1/72 F-14A(VF-124&VF-124)

★使用キット:ハセガワ1/72 00085 F-14Aトムキャット“バイセン”
★使用デカール:キット付属

【2016年10月10日完成】
 この作品はスケールアヴィエーション誌の誌上コンテスト「2016年度SAコンベンション」に出品するため、もう1機のハセガワ製トムキャット“初期型”とともに制作したものです。マーキングは1976年に数多出現したアメリカ建国200周年記念塗装機のひとつで、私が飛行機マニアになりたての頃に雑誌で見て一目惚れした塗りです。キャノピーを開け内蔵ラダーを出し、主翼を格納位置に後退させた駐機状態で制作しています。射出座席はパブラのレジンシートに載せ替えました。キット自体は1988年にリニューアルされた新版なんですが、使用した“バイセン”の発売は2000年、その時点ですでに発売開始から12年が経過してるのでパーツのあちこちにガタが来てたりスジが消えてたりヘンなふくらみがあったりで、かなり草臥れててそれでなくても苦労する組み立てがより一層大変なものになったりしたわけです。(´Д`;)
 しかしその甲斐あってか出品したSAコンベンションでは石坂浩二賞を頂戴し、2017年1月号の結果発表で2015年度に続いて再び他の作品よりちょっとだけ大きく掲載されました。(≧▽≦)
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