グラマンF-14Aトムキャット

ハセガワ1/72
アメリカ海軍CVW-14/VF-2
(第14空母航空団第2戦闘飛行隊、空母エンタープライズ搭載)所属
VF-2飛行隊長機(NK201/159625,1976年10月)
ハセガワ1/72 F-14A(VF-2[1976年入間])

ハセガワ1/72 F-14A(VF-2[1976年入間]) その1

ハセガワ1/72 F-14A(VF-2[1976年入間]) その2

ハセガワ1/72 F-14A(VF-2[1976年入間]) その3

ハセガワ1/72 F-14A(VF-2[1976年入間]) その4

ハセガワ1/72 F-14A(VF-2[1976年入間]) その5

ハセガワ1/72 F-14A(VF-124&VF-2)

★使用キット:ハセガワ1/72 00863 F-14Aトムキャット“初期型”
★使用デカール:キット付属

【2016年10月10日完成】
 この作品はスケールアヴィエーション誌の誌上コンテスト「2016年度SAコンベンション」に出品するため、もう1機のハセガワ製トムキャット“バイセン”とともに制作したものです。マーキングはその昔、1976年の入間国際航空宇宙ショーで見た(はずだけど記憶にない(^^;)VF-2の機体を選択、デモフライトが終わって着陸した時の姿を再現してみました。その状態なら主翼上面のスポイラも立っているはずですが、キットのパーツ割りがそうなっていないのでパス。キットに付属していないパイロットフィギュアは、ジャンク箱にあったフジミのMiG-21に付属していたものを拝借、排気口は全開状態なのでアイリスのレジンパーツを奢りました。キット自体は1988年にリニューアルされた新版なんですが、使用した“初期型”の発売は2007年、その時点ですでに発売開始から19年が経過してるのでパーツのあちこちにガタが来てたりスジが消えてたりヘンなふくらみがあったりで、かなり草臥れててそれでなくても苦労する組み立てがより一層大変なものになったりしたわけです。(´Д`;)
 しかしその甲斐あってか出品したSAコンベンションでは石坂浩二賞を頂戴し、2017年1月号の結果発表で2015年度に続いて再び他の作品よりちょっとだけ大きく掲載されました。(≧▽≦)
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