ロッキード・マーチンF-16CM(ブロック50)ファイティングファルコン

タミヤ1/72
アメリカ空軍35th FW/13th FS
(第35戦闘航空団第13戦闘飛行隊)所属
5th AF(第5空軍)司令官機(WW/92-3884、2010年10月)
タミヤ1/72 F-16CM(ブロック50)ファイティングファルコン(5AF司令官機)

タミヤ1/72 F-16CM(ブロック50)ファイティングファルコン(5AF司令官機) その1

タミヤ1/72 F-16CM(ブロック50)ファイティングファルコン(5AF司令官機) その2

タミヤ1/72 F-16CM(ブロック50)ファイティングファルコン(5AF司令官機) その3

タミヤ1/72 F-16CM(ブロック50)ファイティングファルコン(5AF司令官機) その4

タミヤ1/72 F-16CM(ブロック50)ファイティングファルコン(35FWデモ機&5AF司令官機)

★使用キット:タミヤ1/72 ITEM60788 ロッキード マーチンF-16CJ[ブロック50]ファイティング ファルコン(フル装備仕様) 他
★使用デカール:キット付属

【2015年10月31日完成】
 2014年9月から2016年2月にかけてF-16の第二次量産(合計9機)、最初に完成して2015年の静岡に間に合わせたのが垂直尾翼を3色に塗った試作機3機で、次に完成したのがタミヤ1/72の2機でした。ちなみに残りの4機の完成は翌2016年2月までずれ込みました(汗)。タミヤ1/72のF-16CJはまず2014年4月に武装パーツを省いた廉価版が、翌2015年2月には武装パーツを加えたフル装備仕様(この作品で使用)が発売されました。F-16CJ(ブロック50)並びにCCIP改修後のF-16CMを再現できる文句なしのベストキットですが、パーツ構成の関係で「アメリカ空軍のF-16CJ/CM(ブロック50)」しか作れないのが実に残念。
 作品はキットをほぼストレートに作っていますが、主翼下Stn2/8のAAM用パイロンとランチャーだけはアカデミーのキットから流用しました。AN/ALE-50曳航型デコイ・システムが内蔵されたパイロンはアカデミーしかパーツ化してくれてなかったからで、これは右翼下のStn2に付けました。あとシートベルトはファインモールドのものを使っています。
 ぶら下げモノは胴体下(Stn5)にAN/ALQ-184 ECMポッド、インテーク左側面(Stn5L)にASQ-213 HARMターゲティングポッド、インテーク右側面(Stn5R)にAN/AAQ-33スナイパーXRポッド、主翼内側(Stn4/6)に370gal増槽×2、主翼中央(Stn3/7)にAGM-88 HARM対レーダーステーションミサイル×2、主翼外側ランチャー(Stn2/8)にAIM-9X空対空ミサイル×2、翼端ランチャー(Stn1/9)にAIM-120C空対空ミサイル×2で、すべてキット付属です。  なおこの作品はもう1機のタミヤ製F-16CJとコンビを組んで、スケールアヴィエーション誌の誌上コンテスト「2015年度SAコンベンション」に出品してSA特別賞を頂戴し、2016年1月号の結果発表で他の作品よりちょっとだけ大きく掲載されました。(≧▽≦)
 詳しいことはブログに上げたリアルタイム製作記をドゾー inserted by FC2 system