ロッキード・マーチンF-16CM(ブロック52)ファイティングファルコン

アカデミー1/72
アメリカ空軍アクロバットチーム“サンダーバーズ”
(57th Wing/Air Demonstration Squadron"Thunderbirds")
(1/92-3880,2009年)
アカデミー1/72 F-16CM(ブロック52)ファイティングファルコン(サンダーバーズ)

アカデミー1/72 F-16CM(ブロック52)ファイティングファルコン(サンダーバーズ) その1

アカデミー1/72 F-16CM(ブロック52)ファイティングファルコン(サンダーバーズ) その2

アカデミー1/72 F-16CM(ブロック52)ファイティングファルコン(サンダーバーズ) その3

アカデミー1/72 F-16CM(ブロック52)ファイティングファルコン(サンダーバーズ) その4

★使用キット:アカデミー1/72 12429 F-16C THUNDERBIRDS“2009/2010”
★使用デカール:キット付属+ハセガワキット付属

【2016年2月17日完成】
 2014年9月から2016年2月にかけてF-16の第二次量産(合計9機)、最初に垂直尾翼を3色に塗った試作機3機(2015/5)、次に2015年のSAコンベンションに出したタミヤ1/72の2機(2015/10)ができまして、最後に残った4機のうち3番目に出来たのがこの作品です。2008年に発売されたアカデミーのF-16CG/CJは、ナナニでは初めてブロック40用のHUDが再現され武装パーツもてんこ盛りで登場し狂喜したものですが、当初から機首上面が扁平すぎていたりフラップのラインが間違っていたりF110の排気口があまりそれらしくなかったりと残念な部分も散見されたものでした。なお使用キットはサンダーバーズ仕様のものですが武装パーツなどもそっくりそのまま入っているので、量産の他のキットにありがたく流用させてもらいました。(^^)
 作品はキットをほぼストレートに作っています。扁平な機首上面はそのままですが、まぁ上の方から見れば気にならないかな(汗)。赤青の塗り分けはデカールで再現できるので貼ってみましたが一部しくじったので、赤の部分と青の一部はストックしていたハセガワのキット付属デカールを使いました。垂直尾翼の塗り分けなどアカデミーのキット付属なら2009年シーズンの塗りそのままだったので、しくじったのは痛恨の極み。><
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