★使用キット:キネティック1/72 K72002 F-16D BLOCK52+ 他 ★使用デカール:モデルメーカーデカール 72011 F-16C/D Block52+ Jastrzab-NATO Tiger Meet 2013 他 【2016年2月16日完成】 2014年9月から2016年2月にかけてF-16の第二次量産(合計9機)、最初に垂直尾翼を3色に塗った試作機3機(2015/5)、次に2015年のSAコンベンションに出したタミヤ1/72の2機(2015/10)ができまして、最後に残った4機のうち2番目に出来たのがこの作品です。キネティックのF-16Dは、2010年にF-16Iに続いて発売されたナナニでは2番目に新しいキットです。複座のブロック52+がストレートに作れて武装パーツもハセガワが出してないモノがてんこ盛りという内容的には嬉しいキットではありましたが、パーツの歪みは酷いわ合いは悪いわで、特に改造もせずストレートに作るだけだったのに組み立てにはかなり苦労させられました。デカールは、タイガーマーキングは地元ポーランドのモデルメーカー、国籍マークは同じくポーランドのテクモッド、コーション類はテクモッドとアメリカのトゥーボブを使用。キット付属のものは印刷がイマイチだったので使いませんでした。 ぶら下げモノは胴体下(Stn5)に300gal増槽、インテーク右側面(Stn5R)にAN/AAQ-33スナイパーXRポッド、主翼内側(Stn4/6)に370gal増槽×2、左主翼中央(Stn3)にGBU-39 SDB(小直径爆弾)×4、右主翼中央(Stn7)にAGM-154JSOW滑空誘導爆弾、主翼外側ランチャー(Stn2/8)にAIM-9X空対空ミサイル×2、翼端ランチャー(Stn1/9)にAIM-120C空対空ミサイル×2。300gal増槽とAIM-9Xはタミヤ、370gal増槽とスナイパーXRはアカデミーから流用で、あとはキット付属です。GBU-39はキットに付いてきたので変わったものを吊ろうと吊ってみましたが、たぶんポーランド空軍はSDBを運用してません。(^^ゞ 詳しいことはブログに上げたリアルタイム製作記をドゾー |