★使用キット:ハセガワ1/72 SP267 三菱F-2A“アイドルマスター双海亜美” ★使用デカール:NBM21(プラッツ)1/72 JD-39 航空自衛隊F-2A 第6飛行隊創設50周年記念塗装機 【2012年11月17日完成】 ホントは2011年にやろうと思っていたF-2量産ですが、初期ジェット機にかまけていたらまる1年遅れてしまいました(笑)。F-2使用飛行隊を全部網羅(ただし装備はしていても飛ばしていない第1術科学校は除く)しようとか考えたせいで、アイマス機を入れて合計8機の量産になりました。この作例の使用キットもアイマス機ですが、これはデカールがパール化される前の旧キット(てか記念すべき初のアイマス機のキット(*´∀`*))です。キット付属デカールなど足下にも及ばないくらい詳しくコーションデータをフォローしているNBM21のデカールを使ったので、キット付属のデカールは全く使用していません(第3飛行隊機の時は若干使いましたが)。 基本的には8機すべてがキットのストレート組みなんですが、もともとXF-2のキット化なので翼端ランチャーの取り付け角度が量産型と異なるため、いったん切り離して角度を変えて付けました。また射出座席はハセガワのF-15から流用しキャノピーブレイカーを追加しています。HUDにはハセガワの偏光フィニッシュ[グリーン〜マゼンタ]を貼ってみますたが写真じゃ判らんですね。(^^ゞ 使用したデカールは垂直尾翼左右の塗装がまるごとデカール化されていたので(もちろんマーク単体のデカールもある)、迷彩が面倒な左のF-1面はありがたくそのまま使わさせてもらいました。右のF-86F面は残念ながらベースが銀だったので、ここはグレーを塗装してマーク類を貼りました。 吊しモノは『F-2といえばコレ』の空対艦兵装にしました。ASM-2(93式空対艦誘導弾)×4とAAM-3×2はともにキット付属のものです。ASM-2の色は下面色と同じライトブルーのほうが良かったかもですが、色が違う方がアクセントにもなりそうなのでハセガワのウェポンセットの指示に従ってます。 なおブログに上げたリアルタイム製作記はこちら |