三菱F-2B

ハセガワ1/72
航空自衛隊第4航空団第21飛行隊所属
2011年三沢基地航空祭記念塗装機(03-8105、2011年9月4日)
ハセガワ1/72 三菱F-2B(がんばろう!東北)

ハセガワ1/72 三菱F-2B(がんばろう!東北) その1

ハセガワ1/72 三菱F-2B(がんばろう!東北) その2

ハセガワ1/72 三菱F-2B(がんばろう!東北) その3

ハセガワ1/72 三菱F-2B(がんばろう!東北) その4

★使用キット:ハセガワ1/72 01976 三菱F-2B“がんばろう!東北”(2機セット)
★使用デカール:キット付属+NBM21(プラッツ)1/72 JD-1 航空自衛隊 支援戦闘機 F-2A/B

【2012年11月17日完成】
 ホントは2011年にやろうと思っていたF-2量産ですが、初期ジェット機にかまけていたらまる1年遅れてしまいました(笑)。F-2使用飛行隊を全部網羅(ただし装備はしていても飛ばしていない第1術科学校は除く)しようとか考えたせいで、アイマス機を入れて合計8機の量産になりました。使用キットはこの塗りの機体を再現できるものですが、オフセット印刷のデカールに入っているウォークウェイの太さや色合いなどがイマイチだったりするので、ほとんどのコーションデータ類はNBM21のものを使いました。

 基本的には8機すべてがキットのストレート組みなんですが、もともとXF-2のキット化なので翼端ランチャーの取り付け角度が量産型と異なるため、いったん切り離して角度を変えて付けました。また射出座席はハセガワのF-15から流用しキャノピーブレイカーを追加しています。HUDにはハセガワの偏光フィニッシュ[グリーン〜マゼンタ]を貼ってみますたが写真じゃ判らんですね。(^^ゞ

 デカールはスペシャルマーキング部分はキット付属のものですが、部隊マークは色が淡すぎてイマイチだったので手持ちの定番品のデカールから流用、またこの機体に限ってはコーションデータのほかシリアルナンバーもNBM21のものを使っています。

 吊しモノは戦闘機操縦課程の訓練では標準装備の、左翼端のAIM-9Lキャプティブ弾のみ。もちろんウェポンセットからです。

 なおブログに上げたリアルタイム製作記はこちら

 なお本機は東日本大震災の当日はIRANのため名古屋にいて難を逃れたそうです。 inserted by FC2 system