マクダネル・ダグラスF-4CファントムII

ハセガワ1/72
アメリカ空軍57th FIS(第57戦闘迎撃飛行隊)所属
ADC射撃競技会ウィリアム・テル'76参加機(63-7618,1976年10月)
ハセガワ1/72 F-4CファントムII(57th FIS)

ハセガワ1/72 F-4CファントムII(57FIS) その1

ハセガワ1/72 F-4CファントムII(57FIS) その2

ハセガワ1/72 F-4CファントムII(57FIS) その3

ハセガワ1/72 F-4CファントムII(57FIS) その4

★使用キット:ハセガワ1/72 KX1 F-4C/DファントムII
★使用デカール:キット付属

【2014年5月17日完成】
 今回久し振りにファントムを量産したわけですが、毎度毎度海軍型では少々飽きたので空軍型でいってみました。ハセガワ1/72のF-4シリーズの製作は、今回の4機量産が通算52〜55機目になります。なので慣れているので(笑)製作上特に困ったところなどはありませんでしたが、例によってインテーク周りの合わせが悪いので出っ張ったほうをガシガシ削ることで対処しました。また今回は主翼下面パーツと機首下面パーツを先に接着してできるだけ合わせ目をツライチにしておいてから胴体に取り付けるという方法を試してみました。ちょっとやりにくいですが、まぁ悪くはないですね。次回もやってみますか。

 しかしやはり三毛猫迷彩を3機もいっぺんにやるモンではありませんね(汗)。判っていたことではありますがマスキングが大変過ぎです。デカールはキット付属のものですが、見せ場の垂直尾翼のチェッカー模様が微妙に合いません。特に左側面はそのまま貼るとシリアルナンバーの記入位置がラダーに掛かってしまうので、ここは切った貼ったで調整しました。古いデカールなので角などが欠けてしまったりしてちょいと往生。なお国籍マークだけはロケッティアさんちのを使ってます。吊しモノののAIM-7Eはハセガワのウェポンセットからです。

 なおブログに上げたリアルタイム製作記はこちら inserted by FC2 system