マクダネル・ダグラスF-4JファントムII

ハセガワ1/72
アメリカ海兵隊MAG-41/VMFA-112
(第41海兵航空群第112海兵戦闘攻撃飛行隊)所属
(MA03/158365、1984年5月)
ハセガワ1/72 F-4JファントムII(VMFA-112)

ハセガワ1/72 F-4JファントムII(VMFA-112) その1

ハセガワ1/72 F-4JファントムII(VMFA-112) その2

ハセガワ1/72 F-4JファントムII(VMFA-112) その3

ハセガワ1/72 F-4JファントムII(VMFA-112) その4

★使用キット:ハセガワ1/72 KA1 マクドネルダグラスF-4JファントムII
★使用デカール:レプリスケールデカール 72-1035 F-4S PHANTOM VMFA-321 & VMFA-112
         +ロケッティアデカール よく使うU.S.インシグニア【セットA】
         +キット付属とかなんとか

【2009年5月15日完成】
 今回の量産は、2006年秋から始まった「米海軍・海兵隊ファントム使用全飛行隊制覇計画」の第三弾です。
 ハセガワ1/72のF-4シリーズの製作は、今回の7機量産が通算37〜43機目になります。なので慣れているのでもうインストを見なくても作れるくらいです(笑)。ま、いちおう確認の意味で見ながらやってますけど。
 デカールは、マーキング部分はレプリスケールデカールを、国籍マークはロケッティアデカールを使用しました。レプリスケールデカールはタイトルの通りF-4Sの指定だったのですが、資料を漁ったらこのマーキングはF-4Jであると判明。危うくダマされるところでした(笑)。さらに貼ってみたら垂直尾翼の帯は短いわ、胴体背面の部隊名は書体が違うわ、Bu.No.下4桁は小さい上に書体が違うわ、水平尾翼直前のBu.No.が入ってないわで、慌てて切り貼りしたりジャンクデカールを漁ったり。デカールがあるからといって油断は禁物ですね。一方、ロケッティアデカールの国籍マークは実に素晴らしいもの。フィルムは薄くで馴染みもよくてマークソフター要らず、発色も素晴らしくて実にそれらしい仕上がりになります。
 吊しモノは内翼パイロンのTERにLAU-10ロケット弾ポッド×2で、いずれもハセガワのウェポンセットから。センターラインの増槽はもちろんキット付属のモノです。
 なおブログに上げたリアルタイム製作記はこちら inserted by FC2 system