マクダネル・ダグラスF-4JファントムII

ハセガワ1/72
アメリカ海軍VX-4(第4試験評価飛行隊)所属
VX-4飛行隊長機(1/153783,1973年)
ハセガワ1/72 F-4JファントムII(VX-4 Vandy1)

ハセガワ1/72 F-4JファントムII(VX-4 Vandy1) その1

ハセガワ1/72 F-4JファントムII(VX-4 Vandy1) その2

ハセガワ1/72 F-4JファントムII(VX-4 Vandy1) その3

ハセガワ1/72 F-4JファントムII(VX-4 Vandy1) その4

ハセガワ1/72 F-4JファントムII(VX-4 Vandy1) その5
たまごヒコーキとツーショットw

★使用キット:ハセガワ1/72 01926 F-4JファントムII“VX-4ブラックファントム”
★使用デカール:キット付属+ロケッティアデカール

【2011年5月13日完成】
 今回の量産は、2011年正月明けから始まった「米海軍・海兵隊ファントム使用全飛行隊制覇計画」の第四弾(おまけ付きw)です。
 ハセガワ1/72のF-4シリーズの製作は、今回の8機量産が通算44〜51機目になります。なので慣れているので(笑)製作上特に困ったところなどはありませんでした。例によってインテーク周りの合わせが悪いのですが、今回はできるだけパテを使わないようにして、出っ張ったほうをガシガシ削ることで対処しました。この時期のVandy1には機体各部のRHAWアンテナやECMアンテナなどがほとんど付いてないので、写真で確認できたレドーム下面のフェアリングを残してすべて切り飛ばし、垂直尾翼端パーツは空軍型と同じモノを使っています。
 デカールはほとんどキット付属のもの。シルクスクリーン印刷で色鮮やかです。インストではコーションデータ類もフルに貼るよう指示されていますが、それは塗装例(1)の場合だけで、今回作った塗装例(2)の時期はほとんど書かれていないので貼ってません。ウォークウェイはツヤ消しなので、貼る前にフラットクリヤーを吹いてニスをきっちりトリミング。あと国籍マークだけはロケッティアデカール(胴体に「セットA」、主翼に「セットC」)を使用しました。ぶら下げ物はハセガワのウェポンセットを使ってます。
 なおブログに上げたリアルタイム製作記はこちら inserted by FC2 system