マクダネル・ダグラスF-4SファントムII

ハセガワ1/72
アメリカ海兵隊MAG-46/VMFA-134
(第46海兵航空群第134海兵戦闘攻撃飛行隊)所属
MAG-46司令官機(MF00/155572、1988年ごろ?)
ハセガワ1/72 F-4SファントムII(VMFA-134)

ハセガワ1/72 F-4SファントムII(VMFA-134) その1

ハセガワ1/72 F-4SファントムII(VMFA-134) その2

ハセガワ1/72 F-4SファントムII(VMFA-134) その3

ハセガワ1/72 F-4SファントムII(VMFA-134) その4

★使用キット:ハセガワ1/72 KA2 マクドネルダグラスF-4SファントムII
★使用デカール:他のキット付属とかなんとか

【2009年5月15日完成】
 今回の量産は、2006年秋から始まった「米海軍・海兵隊ファントム使用全飛行隊制覇計画」の第三弾です。
 ハセガワ1/72のF-4シリーズの製作は、今回の7機量産が通算37〜43機目になります。なので慣れているのでもうインストを見なくても作れるくらいです(笑)。とかいいつつ、実はS型を作ったのは初めてだったので、こればっかりはインストをしっかりと確認して組んでます。
 この飛行隊はデカール化されていないので自作したかったところですが、色がMDプリンタの鬼門のひとつであるグレーなのでそれも適わず、ハセガワのキット付属デカール2種(“ヴァンディ75”と“ミッドウェイ ロービジ”)×各2枚とスーパースケールのF-16用を1枚使って切り貼りする羽目になりました。基本的なマーキングのほとんどは“ヴァンディ75”に入っていたVMFA-312用を使用し、「VMFA-134」の部隊名と「5572」のBu.No.下4桁は切り貼りで対応、機首と垂直尾翼に書かれたモデックスの「00」は“ミッドウェイ ロービジ”のものを切り貼り。テールレター「MF」はF-16用のテールレター「FM」(ちなみに482nd FWのもの)を切り出して使用したのですが、これが飛行隊長機のマーキングで文字に白シャドーが入っていたので、これを切り取るのにかなり大変な思いをしました。ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
 吊しモノはウェポンセットからAIM-9L×2のみ。増槽は資料にした写真に従って吊ってません。
 なおブログに上げたリアルタイム製作記はこちら inserted by FC2 system