ホーカー・ハンターFGA.74

ドイツレベル1/72
シンガポール空軍No.140Sqn.所属 (521、1991年)
ドイツレベル1/72 ハンターFGA.74

ドイツレベル1/72 ハンターFGA.74 その1

ドイツレベル1/72 ハンターFGA.74 その2

ドイツレベル1/72 ハンターFGA.74 その3

ドイツレベル1/72 ハンターFGA.74 その4

★使用キット:ドイツレベル 04186 Hawker HUNTER FGA.9/Mk.58
★使用デカール:エクストラデカール X72063 International Hawker Hunters

【2010年11月19日完成】
 今回のハンター量産は、ドイツレベルのF.6とFGA.9/Mk.58の2種類のキットを基本にしてマッチボックスのキットを織り交ぜ、さらにパブラモデルやPJプロダクション、クイックブーストの改造パーツを練り込むというカオスな内容(笑)。そのせいか製作期間は延べ9ヶ月の長きに渡りました。ドイツレベルのキットは2003年ごろに発売された1/72スケールの決定版で、これでエアフィックスはもはや用無し、マッチボックスは複座型が作れるだけが取り柄となってしまいました。
 作例はFGA.9/Mk.58のキットをほぼストレート組みしました。なお、射出座席はキットのパーツもなかなかの出来ではありましたが、ここは慣例に従って(笑)パブラモデルのマーチンベイカーMk.3に載せ替えました(フェイスカーテンハンドルはキットのパーツを使用)。内側パイロンはプラ板から自作、内側と外側パイロンのLAU-7/AランチャーとAIM-9Hサイドワインダーはハセガワのウェポンセットから持ってきました(「ミサイルとランチャーのえらいひと」AGG師、ありがとうございます)。塗装は使ったエクストラデカールの指定通り。上面がグリーンFS34102/グリーンFS34079/グリーンFS30219の3色迷彩、下面がグレーFS36622で、要するにアメリカ空軍のSEA迷彩と同じ。もちろんクレオスの特色(#303/309/310/311)を使いました。

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