★使用キット:ドイツレベル 04186 Hawker HUNTER FGA.9/Mk.58 ★使用デカール:エクストラデカール X72063 International Hawker Hunters 【2010年11月19日完成】 今回のハンター量産は、ドイツレベルのF.6とFGA.9/Mk.58の2種類のキットを基本にしてマッチボックスのキットを織り交ぜ、さらにパブラモデルやPJプロダクション、クイックブーストの改造パーツを練り込むというカオスな内容(笑)。そのせいか製作期間は延べ9ヶ月の長きに渡りました。ドイツレベルのキットは2003年ごろに発売された1/72スケールの決定版で、これでエアフィックスはもはや用無し、マッチボックスは複座型が作れるだけが取り柄となってしまいました。 作例はFGA.9/Mk.58のキットをストレート組みしました。なお、射出座席はキットのパーツもなかなかの出来ではありましたが、ここは慣例に従って(笑)パブラモデルのマーチンベイカーMk.3に載せ替えました(フェイスカーテンハンドルはキットのパーツを使用)。外側パイロンのロケット弾ポッドもキットのパーツです。塗装はイギリス空軍の砂漠迷彩に準じたもので、上面はライトストーンBS381C-361/ダークアースBS381C-450の迷彩、下面はエイザーブルーです。ライトストーンには何を使うべきか散々悩んだ末、クレオスの#21ミドルストーンに決定。カラー写真などと見比べてもそう外してはいないと思はれ。てか、なんでこの色名は“ミドル”ストーンなんでしょ。ダークアースとエイザーブルーは、Mr.カラーの飛行機色セット(4)「イギリス空軍機WWII前期・砂漠迷彩色」に入っている#369「BS381C/450ダークアース」と#370「エイザーブルー」を使いました。デカールはエクストラデカールを使用し、最後にツヤ消しクリヤーを吹いています。 ブログに上げたリアルタイム製作記はこちら。 |