★使用キット:ドイツレベル1/72 04411 SEA KING Mk.41 & SKUA missiles ★使用デカール:キット付属を切り貼り 【2008年5月13日完成】 今回は静岡ホビーショーモデラーズクラブ合同展示会に参加しているサークル「museo72」の、2008年のテーマ『回転翼』のための量産です。今回ドイツレベルで3機作りましたが、キットはこのMk.41をモデライズしているため(地元だからでせうね)この作例がいちばんストレスなく作れました。フジミのキットに比べるとプロポーションは良好で細かいディテールも申し分なく再現されていますが、床板のパーツがほんの気持ち大きいみたいで胴体左右の合わせが意外なほど苦労しました。あと機首左側の係留索、機首右側を這うコード(?)など細かいディテールを追加しています。機首先端のサーチライトは凹んでいるだけだったので、ウェーブのHアイズミニ「クリア」を埋め込んであります。アンテナ線には黒テグスを使ったのですが、テンションが強すぎてプラ製のアンテナ支柱パーツが曲がってしまいました。やはりアンテナ支柱を金属板などで置き換えるか、アンテナ線を伸ばしランナーにするかしたほうがよさそうです。(´・ω・`) 機内もコクピットはもちろんキャビン内の捜索レーダーのコンソールや各部のシート、床のディテールなど素晴らしい再現度なのでキャビンドアを開けた状態にしてありますが、中の写真が上手く撮れませんでした。(^^ゞ デカールはキット付属のものを使用。他キットへの流用パーツの関係でキット指定の「89+65」の機番を「89+60」に変更してあります。ニスが固くて一部シルバリングを起こしています。(~。~;) なおブログに上げたリアルタイム製作記はこちら。 |