スーパーマリン・スピットファイアF Mk.22

エアフィックス1/72
シリア空軍所属機 (519、1954年)
エアフィックス1/72 スピットファイアF Mk.22(シリア空軍)

エアフィックス1/72 スピットファイアF Mk.22(シリア空軍) その1

エアフィックス1/72 スピットファイアF Mk.22(シリア空軍) その2

エアフィックス1/72 スピットファイアF Mk.22(シリア空軍) その3

エアフィックス1/72 スピットファイアF Mk.22(シリア空軍) その4

★使用キット:エアフィックス1/72 A02033 SUPERMARINE SPITFIRE F Mk.22
★使用デカール:MARK I Ltd.1/72 DMG7201 Vickers-Supermarine Spitfire F Mk.22/24

【2013年2月28日完成】

 久し振りにネットコンペに乗っかってみました。2012年秋から2013年春にかけて開催されたこちらのスピット祭りに便乗して、手元に4機も集まってしまった戦後型スピットを一気にやっつけたわけです。レシプロ戦闘機をこれだけまとめて作る機会は最初で最後かもしれませぬ(とかいいつつ戦後型シーファイアや戦後に使われたP(F)-51Dとかも溜め込んでたりして(^^ゞ)。

 このF.22はPR.XIX同様新生エアフィックスの新金型キットです。PR.XIXと違って(爆)キット内容はけっこう気合いが入っていて、パーツの合いもまずまず(バチピタとはいかないのはご愛敬(笑))、価格も安くてC/Pに優れたいいキットだと言えるでせう。キャノピーは開状態にもできますが、コクピット左側面のドアが開かないので中途半端です。

 塗装は、デカールの指定が全面銀塗装だったので、クレオスのスーパーファインシルバーをガイアのメタリックマスターで溶いてぶーっと吹きますた。目にも眩しい輝きになったので、デカール貼り後にフラットクリヤーを吹く計画は取りやめにしました(爆)。デカールはコーション類はキット付属、その他国籍マークやシリアルナンバーはMARK I Ltd.製です。MARK I Ltd.のデカールはチェコの BOA Agency 製で貼りやすいものでしたが、国籍マークとフィンフラッシュに使われている緑色がムラになっているのが残念。

 なおブログに上げたリアルタイム製作記はこちら inserted by FC2 system