スーパーマリン・スピットファイアF Mk.22

エアフィックス1/72
南ローデシア空軍 No.1(Auxiliary)Sqn. 所属機
(SR65、1951〜52年)
エアフィックス1/72 スピットファイアF Mk.22(南ローデシア空軍)

エアフィックス1/72 スピットファイアF Mk.22(南ローデシア空軍) その1

エアフィックス1/72 スピットファイアF Mk.22(南ローデシア空軍) その2

エアフィックス1/72 スピットファイアF Mk.22(南ローデシア空軍) その3

エアフィックス1/72 スピットファイアF Mk.22(南ローデシア空軍) その4

★使用キット:エアフィックス1/72 A02033 SUPERMARINE SPITFIRE F Mk.22
★使用デカール:MARK I Ltd.1/72 DMG7201 Vickers-Supermarine Spitfire F Mk.22/24

【2013年2月27日完成】

 久し振りにネットコンペに乗っかってみました。2012年秋から2013年春にかけて開催されたこちらのスピット祭りに便乗して、手元に4機も集まってしまった戦後型スピットを一気にやっつけたわけです。レシプロ戦闘機をこれだけまとめて作る機会は最初で最後かもしれませぬ(とかいいつつ戦後型シーファイアや戦後に使われたP(F)-51Dとかも溜め込んでたりして(^^ゞ)。

 このF.22はPR.XIX同様新生エアフィックスの新金型キットです。PR.XIXと違って(爆)キット内容はけっこう気合いが入っていて、パーツの合いもまずまず(バチピタとはいかないのはご愛敬(笑))、価格も安くてC/Pに優れたいいキットだと言えるでせう。キャノピーは開状態にもできますが、コクピット左側面のドアが開かないので中途半端です。

 塗装は、デカールの指定は単なる“Light Gray”なので正直言ってよく判りません(爆)。ネットを漁っても実機のカラー写真はおろか写真自体が見つからず、ようやく見つけた先人の1/48作品はミディアムシーグレイっぽい色で、それじゃむしろ“Dark Gray”だろ的なものなので参考になりません。手持ちのイギリス機の色で“Light Gray”と言えそうなのはライトエアクラフトグレイ(クレオス332番)しか思いつかなかったので、それを塗っています。異論は認めますが訂正はしませんよ(笑)。デカールはコーション類と蛇の目、フィンフラッシュはキット付属、その他部隊マークやシリアルナンバーはMARK I Ltd.製です。MARK I Ltd.のデカールはチェコの BOA Agency 製で貼りやすいものでした。

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