パナヴィア・トーネードECR

ドイツレベル1/72
ドイツ空軍JBG32/Stf1(第32戦闘爆撃航空団第1飛行隊)所属
NATOタイガーアソシエーション結成50周年兼NTM2011参加記念塗装
(46+33、2011年6月)
ドイツレベル1/72 トーネードECR(ドイツ空軍)

ドイツレベル1/72 トーネードECR(ドイツ空軍) その1

ドイツレベル1/72 トーネードECR(ドイツ空軍) その2

ドイツレベル1/72 トーネードECR(ドイツ空軍) その3

ドイツレベル1/72 トーネードECR(ドイツ空軍) その4

ドイツレベル1/72 トーネードECR(ドイツ空軍) その5

ドイツレベル1/72 トーネードECR(ドイツ空軍) その6

ドイツレベル1/72 トーネードECR(ドイツ空軍) その7

★使用キット:ドイツレベル1/72 04847 TORNADO ECR“TigerMeet 2011/2012”
★使用デカール:キット付属

【2017年5月13日完成】
 2017年の静岡ホビーショー合同展示会での、我がクラブ「Museo72」のテーマが『ドイツ』になりまして。これを機に以前モデラ―仲間のKazuさんからいただいたドイツレベルの『LIGHT+SOUND TORNADO IDS DIORAMA SET』を作ろうではないか、いやそれならばいっそトーネードの在庫一掃を図ろうではないか、ということでドイツレベル×4機にハセガワ×3機でドイツ空軍×2、ドイツ海軍×1、イギリス空軍×2、イタリア空軍×2の計7機の量産と相成ったわけであります。しかし結局着工開始は2016年の年末までずれ込み、ドイツ空海軍の3機は前日徹夜でどうにか2017年のSHSに間に合わせたものの、残りの4機が完成したのは2018年の5月になってしまったのでした。(^^;
 ドイツレベルのキットは1998年に出たもので基本的にドイツ空軍のIDSをモデライズしています。1989年発売のハセガワは基本的にイギリス空軍のGR.1なので、ドイツ空軍のトーネードを作るならドイツレベル一択になります。ハセガワよりは新しいキットなのでインテーク周りや排気口周り、翼下パイロンなど細部表現は勝っていて、特に胴体下面のパイロンはちゃんと使えます(ハセガワの胴体下面パイロンははっきり言ってデタラメです)。その代わりどうにも組みにくい(特にインテーク周り)ので一長一短ですかねぇ。
 デカールはキット付属のもの。機首のキャノピー周りは全然合わなくてタッチアップ祭りになりました。
 吊しモノはAGM-88HARM×2、ASRAAM×2、330gal増槽×2、BOZ-107チャフディスペンサーポッド、セルベロスECMポッド。ASRAAMはハセガワのウエポンセットからで、あとはキット付属です。しかしよくよく考えればドイツ空軍の現用短射程AAMはASRAAMではなくIRIS-Tなんですよね。なんでASRAAM選んだんだろオレ。(^^;
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