パナヴィア・トーネードF.3

ハセガワ1/72
イギリス空軍No.43Sqn.(第43飛行隊)所属
No.43Sqn.創設90周年記念塗装機 (ZG757、2006年)
ドイツレベル1/72 トーネードF.3(イギリス空軍)

ハセガワ1/72 トーネードF.3(イギリス空軍) その1

ハセガワ1/72 トーネードF.3(イギリス空軍) その2

ハセガワ1/72 トーネードF.3(イギリス空軍) その3

ハセガワ1/72 トーネードF.3(イギリス空軍) その4

ハセガワ1/72 トーネードF.3(イギリス空軍) その5

★使用キット:ハセガワ1/72 K31 トーネードF Mk.3“イギリス空軍”
★使用デカール:モデルアリアンスデカール MA-72151 UK AIR ARM UPDATE 2005-2006 Part II

【2018年5月3日完成】
 2017年の静岡ホビーショー合同展示会での、我がクラブ「Museo72」のテーマが『ドイツ』になりまして。これを機に以前モデラ―仲間のKazuさんからいただいたドイツレベルの『LIGHT+SOUND TORNADO IDS DIORAMA SET』を作ろうではないか、いやそれならばいっそトーネードの在庫一掃を図ろうではないか、ということでドイツレベル×4機にハセガワ×3機でドイツ空軍×2、ドイツ海軍×1、イギリス空軍×2、イタリア空軍×2の計7機の量産と相成ったわけであります。しかし結局着工開始は2016年の年末までずれ込み、2017年のSHSに間に合ったのはドイツ空海軍の3機だけという体たらく。ところが神は我を見捨てませんでした。翌2018年のテーマが『イギリス』となったのです。つまり残り4機のうちイギリス空軍の2機を完成まで持ち込めばテーマをクリヤーできる!ということで残りの4機を2018年5月に完成させたのでした。(^^;
 ハセガワのトーネードF.3(ADV)はGR.1(IDS)に続いて1989年に出たものです。先行製品のエアフィックス、イタレリ、マッチボックスよりはたぶん出来はいいんじゃないでせうか。知らんけどw ただ翼下パイロンがGR.1と共通でパイロン側面のAAMランチャーが内側にしか付かない(もちろんパーツもその分しかない)のは如何なものかと。エアブレーキは開けておく理由はないんですが、黒一色の機体のアクセントになるんじゃないかと思って開けました。(゚∀゚)
 デカールはイギリスのモデルアリアンスデカールを使用。薄くて良い品質のものでしたが、垂直尾翼端のチェッカーは白の部分にしかニスが敷かれてなかったので、台紙からずらす際に両側ともしくじってグシャグシャになってしまい泣く泣く手描き。左右で揃ってません(泣)。あと吊しモノはありません。
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