★使用キット:ハセガワ1/72 QP7 三菱XF-2A(FS-X)単座支援戦闘機 ★使用デカール:キット付属+NBM21(プラッツ)1/72 JD-1 航空自衛隊 支援戦闘機 F-2A/B 【2012年12月21日完成】 ホントは2011年にやろうと思っていたF-2量産ですが、初期ジェット機にかまけていたらまる1年遅れてしまいました(笑)。F-2使用飛行隊を全部網羅(ただし装備はしていても飛ばしていない第1術科学校は除く)しようとか考えたせいで、アイマス機を入れて合計8機の量産になりました。使用キットのデカールはこの機体そのものが再現できるものですが、オフセット印刷のデカールに入っているウォークウェイの太さや色合いなどがイマイチだったりするので、ほとんどのコーションデータ類はNBM21のものを使いました。 基本的には8機すべてがキットのストレート組みで、この作例に関しては翼端のランチャーもそのままです。なお射出座席は他の作例と同様にハセガワのF-15から流用しキャノピーブレイカーを追加しています。また、機首の標準ピトー管はパーツに入ってるので、そこに取り付く垂直方向と水平方向のヨーインジケータ(俗に言う風見鶏)を自作しています。HUDにはハセガワの偏光フィニッシュ[グリーン〜マゼンタ]を貼ってみますたが写真じゃ判らんですね。(^^ゞ 赤塗装部分もほとんどデカールで再現できるようになっていたので、当初は時間がないということで赤いのをぺちゃぺちゃ貼っていったのですが、コクピット後方部分で大きくラインが異なってしまったりしたこともあり、またこの作例は2012年11月のJMC展示会に間に合わせないことにしたので、展示会後に貼った赤部分のデカールをすべて剥がして改めて塗装しています。日の丸は他の作例ではNBM21のものを使っていますが、デカールの明るめの赤が塗装した赤部分とほとんど同じ色だったので(爆)、この作例に限ってはキット付属デカールにあった暗い赤の日の丸を使いました。 なおブログに上げたリアルタイム製作記はこちら |