三菱T-2前期型/後期型,T-2特別仕様機,T-2CCV

《シリアルナンバー》

XT-2
19-5101 29-5102/5104
T-2前期型
19-5101 59-5105,5108/5116
69-5117/5124 89-5147/5156
19-5101はXT-2から改修
T-2後期型
29-5102,5104 69-5125/5135
79-5136/5146 99-5157/5163
19-5164/5174 29-5175/5178
39-5179/5182 49-5183/5190
59-5191/5192 79-5193/5194
89-5195/5196
29-5102,5104はXT-2から改修
T-2特別仕様機
59-5106/5107
T-2CCV
29-5103XT-2から改造

実機について 自衛隊での使用状況 性能諸元 配備部隊 部隊マーク
キット デカール ウェポンセット アクセサリー

《実機について》

 T-2は国産初の超音速高等練習機として1967年に開発が開始されました。試作機XT-2の1号機は1971年7月20日に初飛行しています。
 T-2には大別して戦闘操縦基礎課程に用いられる前期型と、レーダーFCSと機関砲を装備し戦闘操縦課程に用いられる後期型とがあります。また、前期型のうち2機はレーダーFCSと機関砲と装備、後席をつぶして(キャノピーはそのまま)アビオニクスを搭載し、垂直尾翼端にRWRアンテナを付けてT-2特別仕様機(FS-T2改)となりF-1支援戦闘機の原型として用いられました。また、XT-2のうち1機は水平、垂直カナードを付けてT-2CCVに改造され1983年8月9日に初飛行しました。

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《自衛隊での使用状況》

 XT-2の1号機は1971年12月15日に航空自衛隊に引き渡され、その後1975年3月26日から1988年3月7日までに計96機が航空自衛隊に引き渡されました。4機のXT-2はのちに、T-2CCVに改造された1機を除く3機がT-2前期型/後期型に改修されています。そのほか、ブルーインパルス用の機体はスモーク装置を搭載する等の改修を受けたほか、1989年ごろからF-1と同じ強化型の枠無しウィンドシールドに換装しています。
 高等練習機としてのT-2の後継機にはF-2Bが当てられ、2004年3月11日には第21飛行隊から全てのT-2が退役しました。それより前、飛行開発実験団に残った最後の前期型19-5101は2002年10月18日に退役しています。2006年3月2日には飛行開発実験団の特別仕様機59-5107と第6飛行隊の後期型89-5195/5196が最終飛行を行い、これでT-2は全機退役しました。またT-2CCVは1984年3月26日に引き渡され、1986年まで各種テストが行われましたが、1998年に退役しています。

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《性能諸元》

T-2後期型
全幅7.88m
全長17.85m
全高4.39m
主翼面積21.17u
運用重量6,197kg
最大離陸重量11,464kg
発動機ロールスロイス/チュルボメカ
RB172/T260-40(TF40-IHI-801A)アドーア
ターボファン(アフターバーナー(A/B)付き)×2
推力1,728kg/3,200kg(A/B使用時)(1基)
燃料容量1,010gal(機内)
最大1,410gal(200gal×2の増加タンク)
最大速度M1.6(外部搭載なし)
実用上昇限度50,000ft
海面上昇率35,000ft/min
飛行航続距離2,593km
武装M61A-1 20mmバルカン砲×1
AIM-9L×4,500lb爆弾
乗員2名

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《配備部隊》

T-2前期型/後期型
(旧部隊名→)部隊名上位組織
第3飛行隊第3航空団
第6飛行隊第8航空団
第8飛行隊第3航空団
第21飛行隊第4航空団
第21飛行隊戦技研究班“ブルーインパルス”
第22飛行隊
飛行教導隊
実験航空隊→航空実験団→飛行開発実験団
 まず実験航空隊で各種テストが行われた後、少数機を除いてほとんどが第4航空団に配備され、奇数号機が第21飛行隊、偶数号機が第22飛行隊所属とされました。また、F-1装備時代の第3、第6、第8の各飛行隊にも少数機が配備されたほか、飛行教導隊と戦技研究班“ブルーインパルス”でも使用されました。なお、第22飛行隊は2001年3月27日に解散し、また後継の高等練習機となるF-2Bの配備先として2002年4月1日に第4航空団隷下に発足した臨時教育F-2飛行隊が、T-2退役を受けて2004年3月29日に新たな第21飛行隊として発足しています。
 F-1飛行隊に配備された機体は、当初は後期型のみで機体にはF-1と同じ迷彩が施されていましたが、後には前期型も配備されるようになり、機体もグレーのトレーナーカラーのままになっていました。また、ブルーインパルスに配備されていた機体は、ブルーインパルスT-4に機種改編した後もそのままの塗装で第21飛行隊と飛行開発実験団で使用されていましたが、2004年3月までに全機退役しています。

T-2特別仕様機,T-2CCV
(旧部隊名→)部隊名
実験航空隊→航空実験団→飛行開発実験団
T-2特別仕様機は当初から飛行開発実験団で使用されています。T-2CCVは当初は防衛庁技術研究本部(TRDI)と航空実験団の共同でテストが行われ、その後は飛行開発実験団で使用されました。

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《部隊マーク》

臨時T-2訓練隊→臨時第21飛行隊→第21飛行隊
初代マーク制定不明
(1975年3月31日に松島基地の第4航空団隷下に臨時T-2訓練隊として編成、1976年3月25日に臨時第21飛行隊、10月1日に第21飛行隊に改編)
図柄「4」を象ったマークを白で尾翼に大描き
(第7飛行隊(F-86F)、第35教育飛行隊(T-33A)と同デザインの色違い)
2代目マーク制定不明
(1978年4月5日に第22飛行隊が編成)
図柄白のバックに緑の松葉で「4」を書いたマーク
(第22飛行隊と同デザインの色違い)
最終マーク制定1985年5月22日
図柄初代マークを縮小し白フチ青で描いたマーク
(第22飛行隊と同デザインの色違い)
●第21飛行隊が第7飛行隊(F-86F)を基盤としているため、マークを当時のものに戻そうという意見を反映したもの
このマークは2004年3月29日にF-2Bに機種改編した後も引き継がれています。
第22飛行隊
旧マーク制定不明
(1978年4月5日に松島基地の第4航空団隷下に編成)
図柄黄のバックに緑の松葉で「4」を書いたマーク
(第21飛行隊と同デザインの色違い)
最終マーク制定1985年5月22日
図柄初代マークを縮小し白フチ赤で描いたマーク
(第21飛行隊と同デザインの色違い)
●第22飛行隊が第5飛行隊(F-86F)を基盤としているため、マークを当時のものに戻そうという意見を反映したもの
第22飛行隊は2001年3月27日に解散しました。
ブルーインパルス
アクロ機
塗装
制定1981年
(1982年1月12日に第4航空団第21飛行隊戦技研究班として発足)
●塗装は1980年10月に行われた一般公募のものを基本としたもの
●アクロ改修1号機(19-5172)のロールアウトは1981年8月11日、初公式展示飛行は1982年7月27日
T-2ブルーインパルスは1995年12月22日に解散し、同日正式発足したT-4ブルーインパルス(第4航空団第11飛行隊)と交代しましたが、塗装は全く違ったものになりました。
飛行教導隊
制定1981年12月28日
(同年12月17日に航空総隊直轄部隊として編成)
図柄「一撃必殺」の意味を込めたコブラの顔を白/黒でデザインしたマーク
●デザインは民間のデザイナーが担当
●一時期コブラのエリが赤く塗られていたこともあります。
このマークは1990年4月12日にF-15DJに機種改編した後も引き継がれています。
実験航空隊→航空実験団→飛行開発実験団
実験航空隊
時代
制定1964年7月
図柄衝撃波と人工衛星の軌道を組み合わせたデザインの青のマークに、赤で「APG」(Air Proving Group)と書かれたマーク
●尾翼がオレンジ色のXT-2、T-2前期型、T-2特別仕様機の場合、マークに白フチがつき文字も白
航空実験団
時代
制定不明
(1974年4月11日に航空実験団に改編)
図柄デザインはそのままで文字を「APW」(Air Proving Wing)に変更
飛行開発
実験団時代
(現マーク)
制定1989年3月10日
(同年3月14日に飛行開発実験団に改編)
図柄航空実験団のマークから「APW」の文字を消し、デザインが若干変更されたマーク
第3飛行隊、第6飛行隊、第8飛行隊についてはF-1の項を参照してください。

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《キット》

1/48 ハセガワT-2後期型
2004年12月に発売されたF-1のバリエーションキット。やっぱし機首が細いような気も・・・。
【限定版キット】
ブルーインパルス
(ウィンドシールドは枠有り/枠無し両方入ってます)
ブルーインパルス・ヒストリー
(F-86F,T-2,T-4の3機セット、枠無しウィンドシールドと尾翼のポジションナンバーデカール入り)
●記念塗装機
●“コブラスコードロン”
(飛行教導隊デカール入り)
●“森林(F-1)迷彩”
(F-1迷彩機が再現できるデカール入り)
●“アグレッサー GRAND 1986”
("GRAND"のパーソナルネームが書かれた飛行教導隊隊長機が再現できるデカール入り)
T-2前期型
【限定版】デカールには第21/22飛行隊の歴代部隊マークと、第3飛行隊旧マーク、第8飛行隊最終マークが入ります。
T-2特別仕様機
(FS-T2改)
【限定版】後席のカバーなどを新規プラ部品で追加しました。デカールの部隊マークが飛行開発実験団だけで航空実験団がないのが残念。(´・ω・`)
T-2CCV
【限定版】(09692)水平&垂直カナード部品と尾翼下面のフラップヒンジのフェアリングが新規パーツで入ります。でも後席のカバーがないのはなぜ?なお2024年2月発売の飛行開発実験団”(07530)には航空実験団と飛行開発実験団のデカールが入ります。
XT-2
【限定版】プラ製の標準ピトー管入り。2002年10月のラストフライト時を再現できるデカールが入っている他、1974年10月のロールアウト時も再現できるとしています。んが、ナナニ同様単にデカールを貼る場所を図示してるだけで、機体の形状の変更点については解説無しですた。
フジミT-2
前期型/後期型
ウィンドシールドは枠有り。主翼上面の境界層板が省略されているので自作する必要があります。後になって主脚部品にメタルパーツが入りました。発売当初はF-1とT-2で別々のパッケージ、次いでF-1とのコンパチになりましたが(この頃は5種類ある記念塗装機の写真パッケージも全て定番品になっていました)、2017年5月になって再びF-1とは別のパッケージになりました。前期型のデカールも入っていますが、キットそのものは変わっていないのでそのままでは作れません。なおこの時にブルーインパルス版は限定版になりました。
【限定版キット】
ブルーインパルス“ラストクルーズ”
(ウィンドシールドは枠有りのまんま(-_-))
ブルーインパルス
●飛行教導隊
T-2後期型
ブルーインパルス
XT-2/T-2後期型
XT-2からT-2後期型に至る29-5102の機体と所属部隊の変遷を追えるようになっています。箱とインストに書かれている『第22飛行隊』は『第21飛行隊』の、『飛行開発実験団』は『航空実験団』の誤りです。XT-2にする際に機首の標準ピトー管をパーツを自作するための1/48原寸大の図面が入っています(けどメタルパーツでいいから入れて欲しかったよね(-_-;))。主翼上面の境界層板が省略されているのはXT-2にするにはかえって好都合?(^◇^;)
KeyboysT-2CCV

(レジン製改造パーツ)
ハセガワ用改造パーツ。垂直尾翼の「CCV」の文字とシリアルナンバーはMDプリンタ製のデカールが付属します。
1/72 プラッツT-2前期型/
後期型
ブルーインパルス
2014年7月発売。先に出たF-1のバリエーションキットで、T-2専用の垂直尾翼や前期型用の機関砲パネルもパーツ化されています。デカールはカルトグラフ製で、基本的には1995年の最終シーズン時の仕様になっていますが、サンダーバーズと共演した1994年三沢航空祭時に胴体に貼られた記念ステッカーや、各地で展示機となっている現在の状態が再現できるマーク等も入っています。
【限定版キット】
●機付長/パイロット フィギュア付き
T-2前期型
2015年6月発売。ノーマル機、やっと出ました。機首と尾翼のオレンジ色もデカール化されています。ただ機体はそのままでXT-2の#101も作れるかのごとく解説されているのはいただけないですな。
【デカール替えキット】
(品番が定番品扱いのものをここに載せています)
●第22飛行隊 創設10周年記念塗装機
【パーツ追加キット】
(品番が定番品扱いのものをここに載せています)
●パイロットフィギュア付
(コクピットに着座可能なパイロットのレジン製フィギュアが1体付属)
●第22飛行隊 創設10周年記念塗装機 パイロットフィギュア付
(コクピットに着座可能なパイロットのレジン製フィギュアが1体付属)
T-2後期型
2017年6月にようやく後期型が発売されました。デカールにはF-1部隊の部隊マークも入っています。
【デカール替えキット】
(品番が定番品扱いのものをここに載せています)
●飛行教導隊・パート1(初期塗装編)
(ライトガルグレイ塗装をベースにした1981年から1985年頃までの姿を再現可能)
●飛行教導隊・パート2(ライトグレー制空迷彩編) (グレイ系の迷彩を施した1980年代半ば以降の塗装のうちライトグレイ系制空迷彩機を再現可能)
●飛行教導隊・パート3(ダークグレー制空迷彩編)
(濃淡差の大きい2色のグレーによる制空迷彩機を再現可能)
【パーツ追加キット】
(品番が定番品扱いのものをここに載せています)
●パイロットフィギュア付き
(コクピットに着座可能なパイロットのレジン製フィギュアが1体付属)
【限定版キット】
●飛行教導隊・パート1(初期塗装編)エッチングパーツ付属[2024年11月発売予定]
(エデュアルド製のエッチングパーツ付属)
T-2CCV
2016年10月発売。水平/垂直カナード、主翼下のフェアリングなどを新規金型で追加していますが、再現できるのはADTWのマークを付けた最終形態で、そのせいか後席カバーのパーツはありません。
【パーツ追加キット】
(品番が定番品扱いのものをここに載せています)
●パイロットフィギュア付き
(コクピットに着座可能なパイロットのレジン製フィギュアが1体付属)
T-2特別仕様機
(FS-T2改)
2018年5月発売。後席カバーだけでなくその中身もパーツ化。ほかにRL-4ロケット弾ポッド(1/72で初!)が新規で入りましたがASM-1は入ってません。中の人曰く「F-1のキットから流用して下さい」とのこと。(^^;)
【パーツ追加キット】
(品番が定番品扱いのものをここに載せています)
●パイロットフィギュア付き
(コクピットに着座可能なパイロットのレジン製フィギュアが1体付属)
ハセガワT-2後期型/
T-2特別仕様機
垂直尾翼端にRHAWアンテナが一体成形されているので、T-2後期型にする場合は切り落とす必要があります。主翼端のAAMランチャーも一体成形されています。
【限定版キット】
●記念塗装機[6種類]
●飛行教導隊
●トーイングトラクターのパーツ入り
(デカールは通常版と同じ)
●サウンドコレクションシリーズ
(ジェットサウンドを録音したシングルCDと第3飛行隊[F-1時代最終マーク]のデカール入り)
T-2後期型
ブルーインパルス
ウィンドシールドは枠ありの旧タイプになっています(-_-)。
【限定版キット】
●ワンピースキャノピー
(枠無しウィンドシールドと尾翼のポジションナンバーデカール入り)
●フェアウェルフライト
(枠無しウィンドシールドと尾翼のポジションナンバーデカール入り)
●さよならブルーインパルスT-2スペシャルセット(6機入り、枠無しウィンドシールド、尾翼のポジションナンバーとコクピット下のネームを再現できるデカール入り、ビデオ付き)
ブルーインパルス・ヒストリー
(F-86F,T-2,T-4(旧版)の3機セット、枠無しウィンドシールドと尾翼のポジションナンバーデカール入り)
T-2CCV
【限定版】1983年9月発売(2000年11月再版)。水平・垂直カナード、フラップヒンジ、機関砲口を埋めるパーツ、後席カバーのパーツが、新たに起こされたインジェクションパーツでセットされています。タイトルに“飛行開発実験団”と入った2014年5月の再版では、飛行開発実験団のマークが入った最終時の形態が作れます。
XT-2
【限定版】メタル製の標準ピトー管入り。2002年10月のラストフライト時を再現できるデカールが入っている他、1974年10月のロールアウト時も再現できるとしていますが、モデライズされている量産型との形状の違いはまったく解説されていません。(-_-;)
1/144 マイクロエースT-2後期型
(HGシリーズ)
(第21飛行隊創設20周年記念塗装機)

旧LSのF-1に新金型のT-2用後席キャノピーを合わせたキット3機分とカルトグラフ製デカールをセットしたキット。後席はキットのその部分を切り取って、新規の後席キャノピーを付けてくれとの指示。せっかくなら前後一体のキャノピーパーツを作ればよかったのに。なおデカールデザインはこの方です。
T-2後期型
ブルーインパルス
(HGシリーズ)
(ブルーインパルス)
上記と同内容のキット3機分とカルトグラフ製デカールをセットしたもの。
T-2CCV
(HGシリーズ)
(T-2 CCV“A.D.T.W.”)
上記と同内容のキット3機分に、新規に起こしたCCV用パーツ1機分を加えて、カルトグラフ製デカールをセットしたもの。
T-2前期型
   /後期型
(HGシリーズ)
(T-2 CCV“A.D.T.W.”)
プラッツT-2後期型
下記エフトイズの半完成品を無塗装+デカールの組み立てキットにしたもの。2機入りパッケージになります。
【デカール替えキット】
●T-2後期型“松島基地”
(1機入り、デカールの部隊マークは第21飛行隊(2代目)と第22飛行隊(旧))
T-2CCV2022年1月発売。エフトイズのパーツにレジン製のカナードを入れたものになります。なお後席のカバーはパーツ化されていません。
T-2後期型
ブルー
インパルス
[6機セット]
番外編。2020年8月発売。6機分のエフトイズの塗装済み半完成品をセットしたものです。
エフトイズ・
 コンフェクト
T-2後期型
【限定版】番外編。2006年4月(東日本)発売の『日本の翼コレクション』のアイテムのひとつになっているものです。塗装済み完成品ですがマーキングはデカールになっています。
T-2後期型
ブルーインパルス
T-2後期型
ブルーインパルス
【限定版】番外編。上記『日本の翼コレクション』でシークレットアイテムだったブルーインパルスが、『日本の翼コレクションSPECIALver.』として2010年12月に再販されました。
T-2後期型
ブルーインパルス
【限定版】番外編。2012年1月に発売された、ハチロク新旧塗装/T-2/T-4のアソートである『あの日の、ブルーインパルス』のアイテムのひとつ。モノ自体は上記のモノと同じです。
KeyboysT-2CCV
(レジン製改造パーツ)
レジン製改造パーツ。プラッツ用とマイクロエース(旧LS)のF-1用の2種類があります。MDプリンタ製のデカールが付属します。(Special Thanks to いーのさん)
約1/200 UCCT-2
ブルーインパルス
【絶版】【限定版】番外編2011年12月に「希望の翼 ブルーインパルス・スカイコレクション」というタイトルで、UCC缶コーヒーのオマケとして付いてきたもので、塗装・マーキング済みの組み立てキットです。機番のシール(デカールに非ず)が付いてました。
1/700 ピットロードT-2「航空自衛隊機セット2」(S73(旧品番S38)、メタル製C-1入りのS38SP【絶版】もあり)、「航空自衛隊基地」(SPS03)に付属(S31「航空自衛隊 航空機セット(2)」は【絶版】)。日の丸はデカールにありますがシリアルナンバーと部隊マークはありません。
アオシマF-1「航空自衛隊アクセサリー」に付属。もちろん塗装のみでT-2と言い張れます(笑)。
ツクダF-1【絶版】「WORLD WEAPON SERIES 航空自衛隊機-1」に付属。これももちろん塗装のみでry

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《デカール》

1/48 ハセガワキット付属T-2後期型 第6飛行隊
[第8航空団]
第21飛行隊
[第4航空団]
2代目マーク
最終マーク
第22飛行隊
[第4航空団]
旧マーク
最終マーク
キット付属
【限定版】
T-2前期型 第3飛行隊
[第3航空団]
旧マーク
第8飛行隊
[第3航空団]
最終マーク
後期型塗装
臨時T-2訓練隊
→第21飛行隊
[第4航空団]
初代マーク
第21飛行隊
[第4航空団]
2代目マーク
最終マーク
第22飛行隊
[第4航空団]
旧マーク
最終マーク
キット付属
(ブルーインパルス)
【限定版】
T-2後期型第21飛行隊
戦技研究班
“ブルーインパルス”
[第4航空団]
キット付属
(FS-T2改)
【限定版】
T-2特別仕様機飛行開発実験団
キット付属
(T-2 CCV)
【限定版】
T-2CCV防衛庁
技術研究本部(TRDI)
キット付属
(XT-2)
【限定版】
XT-2飛行開発実験団
フジミ キット付属 T-2前期型 臨時T-2訓練隊
→第21飛行隊
[第4航空団]
初代マーク
第21飛行隊
[第4航空団]
2代目マーク
第22飛行隊
[第4航空団]
旧マーク
T-2後期型 第3飛行隊
[第3航空団]
最終マーク
'86三沢 航空祭記念塗装
第6飛行隊
[第8航空団]
第8飛行隊
[第3航空団]
最終マーク
第21飛行隊
[第4航空団]
最終マーク
第22飛行隊
[第4航空団]
最終マーク
飛行開発実験団
T-2特別仕様機 航空実験団
キット付属
【限定版】
(ブルーインパルス)
T-2後期型第21飛行隊
戦技研究班
“ブルーインパルス”
[第4航空団]
飛行開発実験団
キット付属
【限定版】
(飛行教導隊)
T-2後期型飛行教導隊ノーマル
赤エリ
キット付属
【絶版】
T-2後期型第3飛行隊
[第3航空団]
F-1時代
最終マーク
第6飛行隊
[第8航空団]
第8飛行隊
[第3航空団]
最終マーク
第21飛行隊
[第4航空団]
2代目マーク
第22飛行隊
[第4航空団]
旧マーク
飛行教導隊
第3、第6、第8飛行隊のマークはコンパチになっているF-1用のものですが、もちろんT-2にも使えます。ただし第3飛行隊のマークは色がおかしいです。
キット付属
【絶版】
(第22飛行隊10周年記念)
T-2後期型第22飛行隊
[第4航空団]
部隊創設10周年記念塗装
キット付属
【絶版】
(第21飛行隊スペシャルマーキング)
T-2後期型第21飛行隊
[第4航空団]
T-2退役記念塗装
キット付属
【絶版】
(空自50周年記念塗装)
T-2後期型飛行開発実験団空自50周年記念塗装
キット付属
【絶版】
(レッドフェニックス)
T-2後期型第22飛行隊
[第4航空団]
部隊解散記念塗装
キット付属
【絶版】
(ブルーリボン)
T-2後期型第21飛行隊
[第4航空団]
部隊創設20周年記念塗装
キット付属
【絶版】
(XT-2 航空実験団)
XT-2航空実験団
T-2後期型第21飛行隊
[第4航空団]
初代マーク
(臨時T-2訓練隊時代)
2代目マーク
キット付属
【絶版】
(旧パッケージ)
T-2後期型第21飛行隊
[第4航空団]
2代目マーク
航空実験団
NBM21
(プラッツ)
JD48-12T-2後期型第8飛行隊
[第3航空団]
F-1時代
最終マーク
第22飛行隊
[第4航空団]
最終マーク
飛行教導隊
JD48-15T-2後期型第3飛行隊
[第3航空団]
最終マーク
'86三沢
航空祭
記念塗装
第8飛行隊
[第3航空団]
F-1時代
最終マーク
第21飛行隊
[第4航空団]
2代目マーク
JD48-19T-2後期型 第6飛行隊
[第8航空団]
第8飛行隊
[第3航空団]
F-1時代
最終マーク
第21飛行隊
[第4航空団]
2代目マーク
1/72 プラッツキット付属T-2前期型第21飛行隊
[第4航空団]
最終マーク
第22飛行隊
[第4航空団]
最終マーク
キット付属T-2後期型 第3飛行隊
[第3航空団]
F-1時代
最終マーク
第6飛行隊
[第8航空団]
第8飛行隊
[第3航空団]
F-1時代
最終マーク
第21飛行隊
[第4航空団]
2代目マーク
最終マーク
第22飛行隊
[第4航空団]
初代マーク
最終マーク
キット付属
(飛行教導隊)
T-2後期型飛行教導隊ノーマル
赤エリ
キット付属
(ブルーインパルス)
T-2前期型/
後期型
第21飛行隊
戦技研究班
“ブルーインパルス”
[第4航空団]
キット付属T-2CCV飛行開発実験団
防衛庁
技術研究本部(TRDI)
キット付属T-2特別仕様機航空実験団
飛行開発実験団
ハセガワキット付属T-2後期型/
T-2特別仕様機
第21飛行隊
[第4航空団]
最終マーク
第22飛行隊
[第4航空団]
最終マーク
飛行教導隊
航空実験団
航空実験団のマークはXT-2、T-2特別仕様機、T-2前期型の赤い尾翼用のもので、白フチ(かなり太い)が付いていて「APW」の文字が白なので、T-2後期型には使えません。
キット付属
(ブルーインパルス)
T-2後期型第21飛行隊
戦技研究班
“ブルーインパルス”
[第4航空団]
キット付属
(T-2 CCV)
【限定版】
T-2CCV防衛庁
技術研究本部(TRDI)
キット付属
(T-2 CCV
“飛行開発実験団”)

【限定版】
T-2CCV飛行開発実験団
防衛庁
技術研究本部(TRDI)
キット付属
(XT-2)
【限定版】
XT-2飛行開発実験団
キット付属
【絶版】
(初代/
2代目パッケージ)
T-2後期型/
T-2特別仕様機
第21飛行隊
[第4航空団]
2代目マーク
第22飛行隊
[第4航空団]
旧マーク
航空実験団
NBM21
(プラッツ)
JD-14T-2前期型/
後期型
コーションデータ1機分+α
(前期型あるいは後期型どちらか1機)
JD-15
T-2前期型 第3飛行隊
[第3航空団]
旧マーク
最終マーク
第6飛行隊
[第8航空団]
第8飛行隊
[第3航空団]
F-1時代
最終マーク
臨時T-2訓練隊
→第21飛行隊
[第4航空団]
初代マーク
第21飛行隊
[第4航空団]
2代目マーク
最終マーク
第22飛行隊
[第4航空団]
旧マーク
最終マーク
航空実験団
第3、第6飛行隊のマークはF-1に、第8飛行隊のマークはF-1とF-4EJ改に使えます。ただし第3飛行隊旧マークの右側用(デカールNo.8R)は青森県のシルエットが左右逆になってしまってます(ちなみに第8飛行隊のF-86Fが航空団マークとしてこのマークを使っていた時は、このような左右反転マークもありました)。
また、インストでは#114号機と#122号機に第21飛行隊最終マークを、#121号機に第22飛行隊最終マークを貼るよう指示されていますが、これはイラストが逆です。デカール番号は合っていますのでお間違えなく。(^^;)
JD-25
T-2後期型 第3飛行隊
[第3航空団]
最終マーク
'86三沢
航空祭
記念塗装
第6飛行隊
[第8航空団]
第8飛行隊
[第3航空団]
F-1時代
最終マーク
第21飛行隊
[第4航空団]
2代目マーク
最終マーク
第22飛行隊
[第4航空団]
旧マーク
最終マーク
飛行教導隊
航空実験団
飛行開発実験団
JD-15で間違えていた第3飛行隊旧マークの右側用の、正しいマークも入っています。(^^;)
アシタの
デカール
(MYKデザイン)
A-72027
【限定版】
T-2前期型/
後期型
臨時T-2訓練隊
→第21飛行隊
[第4航空団]
初代マーク
第21飛行隊
[第4航空団]
2代目マーク
最終マーク
第22飛行隊
[第4航空団]
旧マーク
最終マーク
A-72028
【限定版】
T-2前期型/
後期型
第3飛行隊
[第3航空団]
旧マーク
最終マーク
第6飛行隊
[第8航空団]
第8飛行隊
[第3航空団]
旧マーク
F-1時代
最終マーク
A-72029
【限定版】
T-2後期型 飛行教導隊ノーマル
赤エリ
1/144 マイクロ
   エース
キット付属
(HGシリーズ)
(第21飛行隊創設20周年記念塗装機)
T-2後期型第8飛行隊
[第3航空団]
F-1迷彩
第21飛行隊
[第4航空団]
部隊創設20周年記念塗装
飛行教導隊ノーマル
赤エリ
キット付属
(HGシリーズ)
(ブルーインパルス)
T-2後期型第21飛行隊
戦技研究班
“ブルーインパルス”
[第4航空団]
キット付属
(HGシリーズ)
(T-2 CCV“A.D.T.W.”)
T-2CCV防衛庁
技術研究本部(TRDI)
T-2前期型航空実験団#101
T-2後期型臨時T-2訓練隊
[第4航空団]
初代マーク
インストで「飛行開発実験団」と解説されている#101のマークは「航空実験団」の誤りです。また、同じく「飛行開発実験団」と解説されている#102のマークは「臨時T-2訓練隊」の誤りです。尾翼のシリアルナンバーの貼付位置指定は酷すぎ。(-_-;)
プラッツキット付属
(航空自衛隊T-2)
T-2後期型第22飛行隊
[第4航空団]
空自40周年記念塗装
飛行教導隊
キット付属
(T-2後期型“松島基地”)
T-2後期型第21飛行隊
[第4航空団]
2代目マーク
第22飛行隊
[第4航空団]
旧マーク
キット付属T-2CCV 防衛庁
技術研究本部(TRDI)
飛行開発実験団
アシタの
デカール
(MYKデザイン)
A-110

A-565
(Re:WINGS)
【限定版】
T-2前期型/
後期型
第21飛行隊
戦技研究班
“ブルーインパルス”
[第4航空団]
T-2後期型飛行開発実験団B.I.塗装機
A-123
【限定版】
T-2後期型第21飛行隊
[第4航空団]
2代目マーク
最終マーク
T-2前期型/
後期型
第22飛行隊
[第4航空団]
旧マーク
最終マーク
A-127
【限定版】
T-2後期型飛行教導隊1985〜
  1986頃
A-144
【限定版】
T-2後期型飛行教導隊1984/1〜
  1985/7
A-297
【限定版】
T-2前期型/
後期型
第21飛行隊
戦技研究班
“ブルーインパルス”
[第4航空団]
最終飛行時
T-2後期型飛行開発実験団B.I.塗装機
らんでぃんぐ
 ・ぎあ
T-2 TRAINER JASDF #1 T-2前期型飛行開発実験団
T-2後期型飛行教導隊
T-2 TRAINER JASDF #2 T-2前期型第21飛行隊
[第4航空団]
2代目マーク
T-2後期型第21飛行隊
[第4航空団]
最終マーク
T-2 TRAINER JASDF #3 T-2後期型第22飛行隊
[第4航空団]
旧マーク
T-2前期型第22飛行隊
[第4航空団]
最終マーク
デカール自体はMDプリンターで印刷されたもので、赤や黄色あるいはグレーなどの中間色に網目が出ている場合がありますので、その点を承知した上で使いませう。らんでぃんぐ・ぎあのwebサイトで入手できます。
スタジオ
ローズリッジ
D4T201T-2後期型飛行教導隊ノーマル
赤エリ
細部マークはキット付属のものを使います。デカール自体はMDプリンターで印刷されたもので、赤や黄色あるいはグレーなどの中間色に網目が出ている場合がありますので、その点を承知した上で使いませう。なお2020年2月をもってRose Ridge Art Shopでの販売は終了、在庫分はイベントでのみ入手可能となっています。
ランドマーク
 ファクトリー
なし(Vol.1)T-2後期型飛行教導隊ノーマル
赤エリ
発売当時は『キットが無いのにデカール作ってしまいましたシリーズ第1弾』でした(笑)。デカール自体はMDプリンターで印刷されたもので、赤や黄色あるいはグレーなどの中間色に網目が出ている場合がありますので、その点を承知した上で使いませう。ランドマーク・ファクトリーのwebサイトもしくはヤフーオークションなどで入手できましたが、どうもサイトを閉めてしまったようです。(´・ω・`)
モルモット
 ワークス
SD132
【絶版】
T-2後期型飛行教導隊1985〜
  1986頃
SD133
【絶版】
T-2後期型飛行教導隊1986〜
  1988頃
SD134
【絶版】
T-2前期型/
後期型
第21飛行隊
戦技研究班
“ブルーインパルス”
[第4航空団]
主宰者の方が2007年8月に不慮の事故により亡くなられたため、入手することはできなくなりました。。・゚・(ノД`)・゚・。

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《ウェポンセット》

こちらの「ウェポンセット適合表」をご覧下さい。

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《アクセサリー》

1/48 ハセガワ航空自衛隊パイロット&グランドクルーセット
【限定版】ジャガーモデル製のレジンキット。座り姿の戦闘機パイロット2体、立ち姿の戦闘機パイロット2体、整備員のWAF(女性航空自衛官)2体が入ったセット。

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