川崎T-4

《シリアルナンバー》

XT-4
56-5601 66-5602/5604
T-4
56-5601 66-5602/5604 86-5605/5612 96-5613/5625
06-5626/5653 16-5654/5673 26-5674/5692
36-5693/5710 46-5711/5731 56-5732/5741
66-5742/5751 76-5752/5760 86-5761/5769
96-5770/5781 06-5782/5792 16-5793/5802
26-5803/5809 36-5810/5812
56-5601,
66-5602/5604
はXT-4から改修

実機について 自衛隊での使用状況 性能諸元 配備部隊 部隊マーク
キット デカール 専用色塗料セット アクセサリー

《実機について》

 T-4T-33AT-1の後継機として開発されたターボファン双発複座の中等練習機です。試作機XT-4の1号機は1985年7月29日に初飛行しました。

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《自衛隊での使用状況》

 XT-4の1号機は1985年12月12日に航空自衛隊に引き渡されました。部隊配備は1988年9月20日より開始され、2003年3月6日までに212機が納入されました。

 また、89号機(#689)から排気口上部のフェアリング形状が改修され、112号機(#712)からは垂直尾翼両側面にILSアンテナが増設されましたが、これらの改修は既存の機体に対しても進められています。その他、ブルーインパルス使用機として新造された11機(#720、#725、#726、#727、#728、#729、#730、#731、#745、#804、#805)はウィンドシールドの強化やラダー作動角の増大、スモーク装置の搭載などの改修を受けています。

 なお2008年度から整備用部品確保を目的として、9機が小牧基地内にモスボールされていましたが、2016年からはブルーインパルス使用機から退役機が出始めたため、これらの機体を復帰させてブルーインパルス仕様に改修することになりました。2020年1月までに9機全機(改修順に#787、#790、#692、#666、#690、#686、#697、#694、#693)が改修され、加えて非モスボール機からも #663 が改修されています。入れ替わりに当初から配備されていた機体は2020年3月までに全機退役しました。

 2011年3月11日に発生した東日本大震災により松島基地が津波で水没し、第21飛行隊の3機(#658、#676、#683)とブルーインパルスの1機(#804)が被害を受けました。海水に浸かった上に押し流されて建物にぶつかった機体などもあるため、全機用廃となるのではないかと思われましたが、このうち損害が軽微だった #676 は2013年1月に修理が完了し、再度第21飛行隊に配備されました。

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《性能諸元》

T-4
全幅9.8m
全長13.02m(ピトー管含む)
全高4.83m
主翼面積21.06u
運用重量3,800kg
最大離陸重量7,650kg
発動機石川島播磨F3-IHI-30B
ターボファン×2
推力1,660kg(1基)
最大速度M0.9(外部搭載なし)
巡航速度M0.75
実用上昇限度43,000ft
海面上昇率10,000ft/min
飛行航続距離700nm
乗員2名

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《配備部隊》

学生教育
部隊名上位組織
第31教育飛行隊第1航空団
第32教育飛行隊
第13飛行教育団
まず航空実験団で各種テストが行われた後、T-4用に新編された第31教育飛行隊と第32教育飛行隊に配備されました。また、1998年度からはT-1の後継機として第13飛行教育団にも配備され、2001年1月末で機種改編を終えました。

連絡/訓練等
(旧部隊名→)部隊名上位組織
第3飛行隊(第3航空団→)第7航空団
第6飛行隊第8航空団
第8飛行隊(第3航空団→)第8航空団
第11飛行隊“ブルーインパルス”第4航空団
第21飛行隊
第22飛行隊
第23飛行隊飛行教育航空隊
第201飛行隊第2航空団
第202飛行隊第5航空団
第203飛行隊第2航空団
第204飛行隊(第7航空団→第83航空隊→)第9航空団
第301飛行隊(第5航空団→第7航空団→)第3航空団
臨時F-35A飛行隊第3航空団
第302飛行隊(第83航空隊→第7航空団→)第3航空団
第303飛行隊第6航空団
第304飛行隊(第8航空団→)第9航空団
第305飛行隊(第7航空団→)第5航空団
第306飛行隊第6航空団
第501飛行隊偵察航空隊
(飛行教導隊→)飛行教導群(航空総隊直轄→)航空戦術教導団
北部航空方面隊支援飛行班第3航空団
(航空総隊司令部飛行隊→)
中部航空方面隊司令部支援飛行隊
西部航空方面隊司令部支援飛行隊
南西支援飛行班(第83航空隊→)第9航空団
(航空実験団→)飛行開発実験団
第1術科学校
連絡/訓練用としてこれらの飛行隊にも少数ずつ配備されたほか、第11飛行隊として独立したブルーインパルスでも使用されています。また、整備用教材として第1術科学校にも配備されています。2022年12月には第2航空団の2個飛行隊に配備されている機体に共通のマークが描かれました。両飛行隊での相互運用のためと思われます。

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《部隊マーク》

第2航空団
制定不明(2022年12月1日にお披露目)
図柄中心にヒグマを配置し、背中の2枚の羽根で2空団、下部の2枚の羽根で第201、第203飛行隊を表したマーク。色はグレー1色
●第201/203飛行隊で使用していた機体を統合し第2航空団直轄で運用するため
第11飛行隊ブルーインパルス
アクロ機
塗装
制定1993年3月10日
(1994年10月1日に第4航空団臨時第11飛行隊として発足)
●塗装は1992年11月に行われた一般公募のものを基本としたもの
●アクロ改修1号機(46-5720)のロールアウトは1994年4月22日、初公式展示飛行は1996年4月5日
1995年12月22日に解散したT-2ブルーインパルス(第21飛行隊戦技研究班)のあとを受け、第11飛行隊ブルーインパルスとして正式発足したものです。
臨時T-4教育飛行隊→第31教育飛行隊
制定1989年2月
(1988年10月1日に浜松基地の第1航空団隷下に臨時T-4教育飛行隊として編成、1989年10月2日に第31教育飛行隊として発足)
図柄第1航空団の団マークである黄/黒チェッカー帯を躍動感のあるデザインにアレンジ、下に青の帯
(第32教育飛行隊と同デザイン、帯色違い)
第32教育飛行隊
制定1989年2月
(1990年3月31日に浜松基地の第1航空団隷下に編成)
図柄第1航空団の団マークである黄/黒チェッカー帯を躍動感のあるデザインにアレンジ、下に赤の帯
(第31教育飛行隊と同デザイン、帯色違い)
第13飛行教育団
制定不明(T-1時代の1994年頃)
図柄芦屋基地近くの玄界灘の荒波と「十三」を青でデザインした第13飛行教育団の団マーク
●主翼上面と垂直尾翼をディグロウオレンジに塗っていましたが、2000年3月頃からT-1と同様の視認性の高い白/赤塗装(通称『レッドインパルス』(^_^;))に変更
●機番で飛行隊を区別(第1教育飛行隊が奇数、第2教育飛行隊が偶数)
2001年1月末にT-1から機種改編した後も団マークを引き継いでいます。
北部支援飛行班
制定1978年7月18日(デザイン決定)、1979年11月(色変更)(T-33A時代)
図柄第3航空団の「3」と三沢基地のある青森県の地図を白フチ青でデザインしたマーク
T-33Aから機種改編(時期不明)した後も部隊マークを引き継いでいます。
西部航空方面隊司令部支援飛行隊
制定不明(1996年5月頃)
図柄グレーの8の字型をバックに黒で角のついた兜(春日基地のある福岡ゆかりの黒田家のものか?)と、赤で○と志賀島から出土した「漢委奴国王」の金印をデザインしたマーク
1996年5月頃にT-33Aから機種改編した際に部隊マークを変更しています。
南西支援飛行班
旧マーク制定1984年12月5日(T-33A時代)
図柄沖縄の家の守り神であるシーサーを象った黄のマーク
現マーク制定2016年6月頃
図柄マークのデザインはそのままで色をグレートーンのロービジ化。
T-33Aから機種改編(時期不明)した後も部隊マークを引き継いでいます。
航空総隊司令部飛行隊→中部航空方面隊司令部支援飛行隊
制定1962年9月
図柄赤・黄・青のシェブロンに各方面隊をなぞらえカタカナの“ヒ”(飛)を表わしたマークを使用。1994年12月の配備当初は日の丸より小さいマークで、すぐに垂直尾翼いっぱいの大きなマークに変更されましたが、2016年2月ごろから再び小さなマークに戻されています。
2000年4月にT-33Aから機種改編した後も部隊マークを引き継いでいます。
航空実験団→飛行開発実験団
航空実験団
時代
制定1964年7月(実験航空隊時代)
(1974年4月11日に航空実験団に改編)
図柄衝撃波と人工衛星の軌道を組み合わせたデザインの青のマークに、赤で「APW」(Air Proving Wing)と書かれたマーク
飛行開発
実験団時代
(現マーク)
制定1989年3月10日
(同年3月14日に飛行開発実験団に改編)
図柄航空実験団のマークから「APW」の文字を消し、デザインが若干変更されたマーク
第1術科学校
配備当初はノーマーク
旧マーク制定不明(1994年頃)
図柄青地のエンブレムに白で「HAMAMATSU」の文字とF-15のシルエットと富士山を描き、エンブレムの下の赤いリボンに白で「1st TECNNICAL SCHOOL」と書いた、パッチと同じデザインのマーク
現マーク制定不明(1999年頃)
図柄赤フチ白の「1」を挟んで白で「Tecnnical School」の「T」「S」の文字、さらにその外側に黄色い翼(?)、バックに富士山と剣の柄(?)がデザインされたマーク
上記以外の部隊については、それぞれ現行の装備機の項を参照して下さい。

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《キット》

1/48 ハセガワT-4
1999年発売。インテークダクトの再現、スライド金型によるΩ型のキャノピー、パイロットフィギュアなどかなり気合いの入ったキットです。
【限定版キット】
●記念塗装機[8種類]
[うち1種類は2025年2月発売予定]
●第13飛行教育団現行塗装機
●メタル製パイロットフィギュア入り
(デカールは同じ)
●“カルトグラフバージョン”
(現行のデカールと同じ内容のものをカルトグラフ製にしただけ(^◇^;))
●第1航空団訓練用塗装機
(F-15風迷彩かF-2風迷彩の訓練用塗装を再現できます)
●レッドドルフィン
(第13飛行教育団の現行塗装のまま第1航空団で使われた機体が再現できます)
T-4
ブルー
インパルス
ボックスアートを変えデカールを2002年現在のものに合わせた新定番パッケージが2002年10月に発売されました。
【限定版キット】
●メタル製パイロットフィギュア入り
(デカールは同じ)
●“ブルーインパルス2008”
(2008年シーズンのパイロット&クルーネーム入り、カルトグラフデカール)
ブルーインパルス・ヒストリー
(F-86F,T-2,T-4の3機セット、2010年シーズンのパイロット&クルーネーム入り)
●“ブルーインパルス2012/2013”
(2012年と2013年シーズンのパイロット&クルーネーム入り)
●“ブルーインパルス2016”
(第11飛行隊創隊20周年記念マーク入り)
●“ブルーインパルス2019”
(2019年シーズンのパイロット&クルーネーム入り)
●“ブルーインパルス2022”
(2022年シーズンのパイロット&クルーネーム入り)
●“ブルーインパルス2023”
(松島基地復帰10周年記念マーク入り)
●“ブルーインパルス2024”
(2024年シーズンのパイロット&クルーネーム入り)
ラクーンモデルXT-4【絶版】レジンキット。デカールは日の丸のみ入っています。
1/72 ホビーボスT-42019年6月発売。童友社が2018年2月にブルーインパルスの塗装済み完成品を出しましたが、その元キットのようです。パッケージ写真は胴体下面にバゲージポッドを吊ったものが使われていますが、残念ながらそのパーツはなく下面にはスタンド取付用の穴が開いています。インテークの一体成型パーツはありがたいですが、価格がバカ高いのがツラいです。(´・ω・`)
ハセガワ新版
(D帯,
QP番号,
DT19x,
DT100番台,
00***番号,
一部の
SP番号)
T-4
1996年に全面リニューアルされたものです。排気口上部のフェアリングが改修後のものになっていますので、作りたい機体によっては旧版(改修前をモデライズ)から流用するなど改造が必要です。
【限定版キット】
●記念塗装機[12種類]
●'96戦競訓練用塗装機
●第13飛行教育団
(旧塗装機/現行塗装機)
●第1航空団訓練用塗装機[2種類] (いずれも2機入り。F-15迷彩と第13飛行教育団塗装のセットと、F-2迷彩とF-15迷彩のセットがあります。)
T-4
ブルー
インパルス
ボックスアートを変えデカールを2002年現在のものに合わせた新定番パッケージが2002年10月に発売されました。
【限定版キット】
●6機セット
(VHSビデオ付/ビデオなし)
ブルーインパルス+F-16Cサンダーバーズ (2機セット・VHSビデオ付)
●“ブルーインパルス2008”
(2008年シーズンのパイロット&クルーネーム入り、カルトグラフデカール)
●“ブルーインパルス2010”
(2010年シーズンのパイロット&クルーネーム入り)
●“ブルーインパルス2013”[2機セット]
(2013年シーズンのパイロット&クルーネーム入り)

●“ブルーインパルス2014”[2機セット]
(2014年シーズンのパイロット&クルーネーム入り)

●“ブルーインパルス2015”[2機セット]
(2015年シーズンのパイロット&クルーネーム入り)
●“11th SQブルーインパルス創隊20周年”
[2機セット](第11飛行隊創隊20周年記念塗装のノーマル機と20周年記念マークを付けたBI機のセット)
●“ブルーインパルス2017”[2機セット]
(2017年シーズンの機番&パイロット&クルーネーム入り)
●“ブルーインパルス2020(60周年記念)”
[2機セット]
(2020年シーズンの機番&パイロット&クルーネーム&ブルーインパルス60周年記念マーク入り)
●“Acro View”
(黒澤英介氏特製写真パッケージ、2023年シーズンの機番&パイロット&クルーネームのデカールとポストカード入り)
XT-4
【限定版】機首の標準ピトー管がメタルパーツで入りますが、初期型の排気口フェアリングはやっぱり無視されました。箱の写真にバッチリ写ってるとゆーのに。(-_-;)
旧版
(100*番号,
DT19,
SP番号)

【絶版】
XT-4
1989年に最初に発売されたものでしたが、出来が悪く不評だったため1996年に全くの新金型で現行の新版が発売されました。
【限定版キット】
●記念塗装機[1種類]
ブルーインパルス
  デザイン決定記念
ブルーインパルス
  1号機ロールアウト記念
ブルーインパルス・ヒストリー
(F-86F,T-2,T-4(旧版)の3機セット)
T-4
アクト
ハセガワ
新版
【絶版】
T-4
『青空少女隊』
鷺ノ宮さくら
1/12レジン製フィギュア1体と、オリジナルビデオアニメに登場した架空の飛行隊のデカールが入っています。
旧版
【絶版】
T-4
『青空少女隊』
三鷹ありさ
T-4
『青空少女隊』
下連雀ようこ
T-4
『青空少女隊』
羽田みゆき
1/100 プラッツ
(エフトイズ・
   コンフェクト)
T-4
ブルー
インパルス
番外編。2007年10月発売。完全新金型の塗装済み半完成品。シリアルナンバーとポジションナンバーはデカールです。
T-4上記の完成品を無塗装+デカールの組み立てキットとしたもの。デカールを変えて下記の製品が出ています。
ブルーインパルス[2010ver.]
ブルーインパルス[2020聖火到着式ver.]
ブルーインパルス[2021ver.]
ブルーインパルス[2022ver.]
ブルーインパルス[2023ver.]
ブルーインパルス[2023 松島基地帰還10周年デカール付属]
●“レッドドルフィン”(第13飛行教育団)
●浜松基地 第1航空団
●千歳基地 第2航空団 新マーク
●百里基地 T-4 ヒストリー
●航空開発実験団 T-4 練習機 岐阜基地
(機首の標準ピトー管のメタルパーツ入り)
●第11飛行隊 創設20周年記念塗装機
ブルーインパルス[2024ver.]
●芦屋基地 第13飛行教導団 T-4 練習機 航空自衛隊70周年記念塗装機
[2024年12月発売予定]
●T-4 エアフェスタ浜松 空自70周年記念塗装機 2機セット
[2025年1月発売予定]
1/144 プラッツ
(エフトイズ・
   コンフェクト)
T-4
ブルー
インパルス
番外編。6機分のエフトイズの塗装済み半完成品に、各シーズンの使用機の機番をセットにしたものです。
●“2020”6機セット(2020年8月発売)
●“2021”6機セット(2021年5月発売)
エフトイズ・
   コンフェクト
T-4
【限定版】番外編。2004年11月に東日本で先行発売された『アクロチームコレクション』のアイテムのひとつで、塗装済み半完成品です。正直言って前回の『ヘリボーンコレクション』に比べると出来は今ひとつです。(~。~;)
T-4
ブルー
インパルス
T-4
【限定版】番外編。2010年12月に発売された『日本の翼コレクション3』のアイテムのひとつで、塗装済み半完成品です。上記『アクロチームコレクション』の使い回しではなく新金型で、出来は雲泥の差ですが、GIGA Pro のよりはちょい落ちるかな。脚周りなどもきちんと塗装されているという点で童友社より上。
T-4
ブルー
インパルス
T-4
ブルー
インパルス
【限定版】番外編。2012年1月に発売された、ハチロク新旧塗装/T-2/T-4のアソートである『あの日の、ブルーインパルス』のアイテムのひとつ。モノ自体は上記のモノと同じです。
童友社T-4
ブルー
インパルス
【限定版】番外編。塗装済み半完成品のシリーズ『現用機コレクション』の第13弾及び第15弾。塗装はもちろん機番まで印刷済みで、特製スタンドでフォーメーションを再現できますが、例によって脚は無塗装です。第15弾は2010年のブルーインパルス50周年を記念したバージョンで、5番機の機番を変更しスタンドの色も青か白に変更、記念ステッカーを付けています。
T-4
【限定版】番外編。塗装済み半完成品のシリーズ『現用機コレクション』第16弾。今回はF-15J、F-4EJ改とのアソートで、T-4は全6種のうち3種類になります。
T-4【限定版】番外編。塗装済み半完成品のシリーズ『現用機コレクション』第19弾。今回はF-15DJ、F-4EJ改、F-2A/Bとのアソートで、T-4は全6種のうち2種類になります。
T-4【限定版】番外編。塗装済み半完成品のシリーズ『現用機コレクション』第20弾。今回はF-2Bとのアソートで、T-4は全6種のうち2種類になります。
T-4
ブルー
インパルス
【限定版】番外編。『現用機コレクション』の新シリーズ、『スマートセット』の第1弾。塗装済み半完成品の6機セットで、従来塗装されていなかった脚周りも塗装済みになっています。
GIGA ProT-4
【限定版】番外編。2010年9月発売の塗装済み半完成品です。すべてブルーインパルス以外の塗りなのが有り難いところ。新メーカーによる突然の業界参入ですが、出来は僅差で童友社を抜いて一番と言えるかも。
カフェレオT-4
【限定版】番外編。2011年1月発売の、塗装済み半完成品のシリーズ『Jウイング監修ミリタリーエアクラフトシリーズJ-Wings』第5弾のアイテムです。プロポーションもまぁまぁで、デカールの細かさは群を抜いています(その分貼るのは大変w)。
T-4
ブルー
インパルス
T-4
【限定版】番外編。2012年4月発売の塗装済み半完成品のシリーズ『Jウイング監修ミリタリーエアクラフトシリーズJ-Wings Allschemes(オールスキームズ) -JASDF collection-』のアイテムです。記念塗装機や試作機塗装の特集になります。
XT-4
上記4社の完成品の比較はこちら
約1/175 UCCT-4 【絶版】【限定版】番外編2011年12月に「希望の翼 ブルーインパルス・スカイコレクション」というタイトルで、UCC缶コーヒーのオマケとして付いてきたもので、塗装・マーキング済みの組み立てキットです。機番のシール(デカールに非ず)が付いてました。ノーマルT-4は第11飛行隊創設10周年記念塗装機です。
T-4
ブルー
インパルス
1/350 HMAガレージT-4 [2024年10月発売予定]2機セットで通常塗装機とブルーインパルス機が再現できるデカール付きです。
T-4
ブルー
インパルス
1/700 ピットロードT-4「航空自衛隊機セット2」(S73(旧品番S38)、メタル製C-1入りのS38SP【絶版】もあり)、「航空自衛隊基地」(SPS03)に付属(S31「航空自衛隊 航空機セット(2)」は【絶版】)。日の丸はデカールにありますがシリアルナンバーと部隊マークはありません。ブルーインパルスのデカールも入っています。

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《デカール》

1/48 ハセガワ キット付属T-4第3飛行隊[第3航空団]F-1時代
最終マーク
第6飛行隊[第8航空団]
第8飛行隊[第3航空団]
第21飛行隊[第4航空団]
第22飛行隊[第4航空団]
第31教育飛行隊
[第1航空団]
第32教育飛行隊
[第1航空団]
第201飛行隊[第2航空団]
第202飛行隊[第5航空団]
第203飛行隊[第2航空団]
第204飛行隊[第7航空団]
第301飛行隊[第5航空団]
第302飛行隊[第83航空隊]
第303飛行隊[第6航空団]現マーク
第304飛行隊[第8航空団]
第305飛行隊[第7航空団]
第306飛行隊[第6航空団]旧マーク
第501飛行隊[偵察航空隊]最終マーク
飛行教導隊
北部支援飛行班
[第3航空団]
西部航空方面隊
司令部支援飛行隊
南西支援飛行班
[第83航空隊]
第13飛行教育団
航空総隊司令部飛行隊小マーク
飛行開発実験団
第1術科学校現マーク
キット付属
(ブルーインパルス)
T-4第11飛行隊[第4航空団]
“ブルーインパルス”
SP265
【限定版】
T-4第23飛行隊
[飛行教育航空隊]
第204飛行隊[第83航空隊]
第303飛行隊[第6航空団]現マーク
航空総隊司令部飛行隊大マーク
いずれも部隊マークのみ。イベント限定品で1/48用と1/72用が一枚に入っています。
NBM21
(プラッツ)
JD48-23T-4 第31教育飛行隊
[第1航空団]
第1航空団創設50周年記念塗装
第32教育飛行隊
[第1航空団]
1/72 ホビーボスキット付属T-4第11飛行隊[第4航空団]
“ブルーインパルス”
第306飛行隊[第6航空団]現マーク
飛行開発実験団
ハセガワ新版
キット付属
T-4第3飛行隊[第3航空団]F-1時代
最終マーク
第6飛行隊[第8航空団]
第8飛行隊[第3航空団]
第21飛行隊[第4航空団]
第22飛行隊[第4航空団]
第31教育飛行隊
[第1航空団]
第32教育飛行隊
[第1航空団]
第201飛行隊[第2航空団]
第202飛行隊[第5航空団]
第203飛行隊[第2航空団]
第204飛行隊[第7航空団]
第301飛行隊[第5航空団]
第302飛行隊[第83航空隊]
第303飛行隊[第6航空団]旧マーク
第304飛行隊[第8航空団]
第305飛行隊[第7航空団]
第306飛行隊[第6航空団]旧マーク
第501飛行隊[偵察航空隊]最終マーク
飛行教導隊
南西支援飛行班
[第83航空隊]
航空総隊司令部飛行隊小マーク
飛行開発実験団
第1術科学校旧マーク
第3航空団北部支援飛行班と西部航空方面隊司令部支援飛行隊のマークは、限定版で出ている'96戦競訓練用塗装機のパッケージに入っています。また、第13飛行教育団のマーク入りパッケージ限定版で出ています。
主翼上下面の日の丸が一回り小さいサイズ(ブルーインパルスと同じサイズ)になってしまっているので、こだわる方はプラッツのコーションデータデカール(JD-26)を使うといいでせう。なお、限定版キットには正しい大きさになっているものもあります。
新版
キット付属
(ブルーインパルス)
T-4第11飛行隊[第4航空団]
“ブルーインパルス”
新版
キット付属
(プロトタイプ)
【限定版】
XT-4航空実験団/
防衛庁技術研究本部
(TRDI)
1〜4号機
航空実験団
あろうことか旧版のXT-4↓と全く同じデカールです。これではストライプの長さが合いませんし、機首のラジオコールナンバーと尾翼のシリアルナンバーが一回り小さいままです。(-_-;)
旧版
キット付属
(航空実験団)
【絶版】
XT-4航空実験団/
防衛庁技術研究本部
(TRDI)
1〜4号機
航空実験団
旧版
キット付属
(浜松1空団)
【絶版】
T-4第31教育飛行隊
[第1航空団]
第32教育飛行隊
[第1航空団]
旧版
キット付属
(ブルーインパルス)
【限定版】
【絶版】
T-4第11飛行隊[第4航空団]
“ブルーインパルス”
デザイン決定時のデザインモデルをもとにデカール化されましたので、実際のデザインとは少々異なっています。
SP265
【限定版】
T-4第23飛行隊
[飛行教育航空隊]
第204飛行隊[第83航空隊]
第303飛行隊[第6航空団]現マーク
航空総隊司令部飛行隊大マーク
いずれも部隊マークのみ。イベント限定品で1/48用と1/72用が一枚に入っています。
アクト
ハセガワ
旧/新版
キット付属
(青空少女隊)
【絶版】
T-4801TTS
オリジナル・ビデオアニメに登場する架空の飛行隊です。
NBM21
(プラッツ)
JD-26
T-4コーションデータ2機分
JD-34
T-4第3飛行隊[第3航空団]第3航空団創設50周年記念塗装
西部航空方面隊
司令部支援飛行隊
空自50周年記念塗装
アシタの
デカール
(MYKデザイン)
A-72063
【限定版】
T-4 第11飛行隊[第4航空団]
“ブルーインパルス”
1番機
第11飛行隊[第4航空団]部隊創設20周年記念塗装
1/100 プラッツキット付属T-4第11飛行隊[第4航空団]
“ブルーインパルス”
キット付属
(レッドドルフィン)
T-4第13飛行教育団
キット付属
(浜松基地 第1航空団)
T-4第31教育飛行隊
[第1航空団]
第32教育飛行隊
[第1航空団]
キット付属
(千歳基地 第2航空団 新マーク)
T-4第2航空団
キット付属
(百里基地 T-4 ヒストリー)
T-4 第3飛行隊[第7航空団]現マークフルカラー版
第204飛行隊[第7航空団]
第301飛行隊[第7航空団]最終マーク
第302飛行隊[第7航空団]
第305飛行隊[第7航空団]
キット付属
(航空開発実験団 T-4 練習機 岐阜基地)
T-4飛行開発実験団部隊創設60周年
記念マーク
1/144 アシタの
デカール
(MYKデザイン)
A-42
【限定版】
A-240
(リ・エディション)
【限定版】
T-4 第3飛行隊[第3航空団]F-1時代
最終マーク
第6飛行隊[第8航空団]
第8飛行隊[第3航空団]
第21飛行隊[第4航空団]
第22飛行隊[第4航空団]
第23飛行隊
[飛行教育航空隊]
第31教育飛行隊
[第1航空団]
第32教育飛行隊
[第1航空団]
第201飛行隊[第2航空団]
第202飛行隊[第5航空団]
第203飛行隊[第2航空団]
第204飛行隊[第7航空団]
第13飛行教育団ハイビジ
ロービジ
第1術科学校旧マーク
現マーク
A-43

【限定版】
A-241
(リ・エディション)
【限定版】
T-4 第301飛行隊[第5航空団]
第302飛行隊[第83航空隊]
第303飛行隊[第6航空団]旧マーク
現マーク
第304飛行隊[第8航空団]
第305飛行隊[第7航空団]
第306飛行隊[第6航空団]旧マーク
第501飛行隊[偵察航空隊]最終マーク
飛行教導隊
北部支援飛行班
[第3航空団]
西部航空方面隊
司令部支援飛行隊
南西支援飛行班
[第83航空隊]
航空総隊司令部飛行隊小マーク
大マーク
航空実験団XT-4用
マーキング
飛行開発実験団
A-109

【限定版】
A-239
(50thアニバーサリー)
A-564
(Re:WINGS)
【限定版】
T-4 第11飛行隊[第4航空団]
“ブルーインパルス”
第11飛行隊[第4航空団]部隊創設10周年記念塗装
A-238

【限定版】
T-4 第13飛行教育団部隊創設50周年記念塗装
A-296
【限定版】
T-4 第11飛行隊[第4航空団]
“ブルーインパルス”
2011年仕様
A-311
【限定版】
T-4 第3飛行隊[第3航空団]F-1時代
最終マーク
第6飛行隊[第8航空団]
第8飛行隊[第3航空団]
第11飛行隊[第4航空団]
第21飛行隊[第4航空団]
第22飛行隊[第4航空団]
第23飛行隊
[飛行教育航空隊]
第31教育飛行隊
[第1航空団]
第32教育飛行隊
[第1航空団]
第201飛行隊[第2航空団]
第202飛行隊[第5航空団]
第203飛行隊[第2航空団]
第204飛行隊[第7航空団]
第204飛行隊[第83航空隊]
第13飛行教育団
第1術科学校現マーク
A-312
【限定版】
T-4 第301飛行隊[第5航空団]
第302飛行隊[第7航空団]
第303飛行隊[第6航空団]旧マーク
現マーク
第304飛行隊[第8航空団]
第305飛行隊[第7航空団]
第306飛行隊[第6航空団]旧マーク
第501飛行隊[偵察航空隊]最終マーク
飛行教導隊
北部支援飛行班
[第3航空団]
西部航空方面隊
司令部支援飛行隊
南西支援飛行班
[第83航空隊]
航空総隊司令部飛行隊小マーク
大マーク
航空実験団XT-4用
マーキング
飛行開発実験団
A-313
【限定版】
T-4 コーションデータ1機分
A-327
【限定版】
T-4第302飛行隊[第7航空団]2012年百里航空祭記念塗装
A-447
【限定版】
T-4 第11飛行隊[第4航空団]
“ブルーインパルス”
1番機
第11飛行隊[第4航空団]部隊創設10周年記念塗装
部隊創設20周年記念塗装

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《専用色塗料セット》

Mr.COLOR特色セット 航空自衛隊機T-4ブルーインパルスカラーセットVer.2
一度絶版になった下記セットの後継品として発売されたもので、ブルーFS15180、アンティンティド・ホワイトFS17925の基本色と、ウォークウエイなどに使用されるライトガルグレーFS36440の3色セットという内容は下記セットと同じですがビンの容量が各々10mlになっています。
グンゼ産業Mr.カラー
飛行機色セットEX
航空自衛隊T-4ブルーインパルスカラー
【絶版】ブルーFS15180、アンティンティド・ホワイトFS17925の基本色と、ウォークウエイなどに使用されるライトガルグレーFS36440の3色を各々18mlビンに入れてセットにしたものです。

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《アクセサリー》

1/48 ハセガワ航空自衛隊パイロット&グランドクルーセット
【限定版】ジャガーモデル製のレジンキット。座り姿の戦闘機パイロット2体、立ち姿の戦闘機パイロット2体、整備員のWAF(女性航空自衛官)2体が入ったセット。

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