ボーイング・バートル/川崎
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KV-107II-5 | |
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主回転翼 | 直径15.24m,3枚羽根(前後とも) |
胴体全幅 | 2.21m |
胴体全長 | 13.58m |
全高 | 5.13m |
キャビン寸法 | W1.83m×L7.37m×H1.83m |
運用重量 | 5,495kg |
最大離陸重量 | 9,707kg |
発動機 | ゼネラル・エレクトリックCT58-IHI-110-1 ターボシャフト×2 |
出力 | 1,250shp/19,500rpm(1基) |
燃料容量 | 1,350gal(350gal(機内)+500gal×2(スポンソンタンク)) |
最大速度 | 220km/h(外部搭載なし) |
巡航速度 | 212km/h |
実用上昇限度 | 14,000ft |
海面上昇率 | 1,480ft/min |
飛行航続距離 | 1,223km |
乗員 | 5名 |
部隊名 | (旧上位組織名→) 上位組織 |
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救難教育隊(小牧)、千歳、秋田、松島、百里、入間(1968年10月解散)、新潟、浜松、小松、芦屋、新田原、那覇の各救難隊 | 航空救難群 →航空救難団 |
上記の各救難隊に2〜3機づつ配備されましたが、2009年11月3日をもって全部隊がUH-60Jへの機種改編を終えました。 |
救難教育隊、各救難隊 | |
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配備当初はノーマーク | |
制定 | 1988年10月17日 |
図柄 | 青地のエンブレムに黒で航空部隊を表す鷲、救助を表す手、リボンの中に「Air Rescue」の文字を配した航空救難団のマークと、その下の枠に所属救難隊名をローマ字(救難教育隊は「TRAINING SQ」)で記入 |
記入位置 | 前部ローターパイロン側面 |
このマークは後継機のUH-60Jにも使用されています。 |
1/48 | アカデミー /MRC | キット付属 | KV-107IIA-5 | 浜松救難隊 | 空自創設50周年 記念塗装 |
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浜松広報館 展示機 |
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1/72 | フジミ | キット付属 (航空自衛隊) | KV-107II-5 | 国籍マークと 機番のみ | |
キット付属 (新潟救難隊40周年) | KV-107IIA-5 | 新潟救難隊 | 部隊創設40周年 記念塗装 |
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キット付属 (航空自衛隊40周年) | KV-107IIA-5 | 百里救難隊 | 空自創設40周年 記念塗装 |
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キット付属 (浜松救難隊30周年) | KV-107IIA-5 | 浜松救難隊 | 部隊創設30周年 記念塗装 |
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キット付属 (航空自衛隊50周年) | KV-107IIA-5 | 浜松救難隊 | 空自創設50周年 記念塗装 |
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1/100 | タミヤ | キット付属 【絶版】 | KV-107II-5 | 国籍マークと 機番のみ | |
航空救難団のマークや各救難隊のネームプレートは入っていません。 |