『道の駅にのみや』vs『道の駅しもつま』(1999年11月4日)

 高速道路のパーキングエリア・サービスエリアのような施設が一般道にもあるのをご存知だろうか。『道の駅』というのがそれで、その地域の自治体が運営していることが多いため(全部そうなのかな?(^_^;))国道沿いだけでなく地方道にもある。その数、1999年10月現在で全国で・・・いくつだろう?(爆)

 私は仕事の都合で月に1〜2回、栃木県二宮町にある某社の工場に納品に行っている。そこへ行くには常磐自動車道谷和原インターチェンジから国道294号線をまっすぐ北に上がっていくことになる。水海道、下妻、下館と抜けていく国道294号バイパスは田んぼの真ん中を突っ切っていくので、天気がよければ右手に筑波山を望みながらの快適なドライブコース。そうやって1時間も走れば県境を越えて二宮町に入る。その国道沿いの、二宮町に入ったばかりのところにあるのが『道の駅にのみや』である。

 施設は大型車も駐車できる広い駐車場に、売店、軽食堂、トイレ、休憩所、情報コーナーなど。特に大型車のドライバーにとっては気兼ねなく長時間駐められるこのような施設はありがたいだろう。私もここに行くときは乗用車よりふた回りくらい大きい3t車なので、大いにその恩恵にあずかっている。

 売店には地元の店で作られたパンや農産加工品などの他、栃木県限定のお菓子(特産のいちごを使ったものや宇都宮名物ギョウザ味のものなど)が並んでいる。それも面白いが、お薦めは建物の庇の下で売られている地元の野菜や果物などである。特にいちごの季節になると、規格外品とかの安い物になるとひとパック200〜300円で売られている(都会のスーパーに出荷されてるような立派なのはやはり500〜600円くらいする(^_^;))。二宮町は日本一のいちご産地なのである。規格外とはいえ「女峰」や「とちおとめ」なので、もちろんおいしいのは言うまでもない。また、いちごの季節でなくても、とうもろこし、いちじく、キウィなどが安く手にはいるので、いつもカミさんへのお土産に買っていっている。(^o^)

 と、今度は9月になって二宮町から20kmくらい南の茨城県下妻市の、同じく国道294号バイパス沿いに『道の駅しもつま』がオープンした。こちらは『道の駅にのみや』の3倍くらいはあろうかという大きさの建物と駐車場を備えており、“打倒にのみや”を意識しているのがありありである(笑)。こちらの建物には、売店、ファーストフード、和食レストラン、手打そば屋、農産物直売所、トイレ、情報コーナーなどがあり、『にのみや』より新しいだけに内容も充実している。

 もっとも、売店で売られているものは『にのみや』と似たり寄ったりである。珍しいなと思ったのは、さすが“納豆の国茨城”という感じの『ハローキティー納豆せんべい』くらいであらうか(笑)。農産物直売所では自家製納豆も売られており、申し込めば製造工程の見学もできる。こちらには『にのみや』にはない柿(4〜5個パック350円)とぶどう(3房くらいで100円)があったので、今回(写真を撮った10月26日)はこのふたつをお土産にした。(^o^)

 とまぁ、いったい何しに栃木まで行ってるのかわからないような気もするが(笑)、このような施設があると一日掛かりの出張も楽しみを持って行けるというものである。近所にあったら使わないんだろーけどね(笑)。


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