2003年静岡ホビーショー見て歩き(2003年5月31日)

 5月17日(土)・18日(日)は静岡ホビーショー(SHS)一般公開日。ところが今年は、なんと18日(日)のみの参加となってしまったのだ。これはツライ。ただ幸いというかなんというか今年は出品作の上がりが遅れていたので(笑)、例年なら静岡に入っている金曜日(16日)や初日の土曜日(17日)も製作に充て、土曜の午後になんとかカタチにしたのであった。てなわけで、今年はあまり書くことがないので例年「行状録」と「見て歩き」の2本立てにしている静岡レポートを、この「見て歩き」の1本にまとめてしまったのだった。(~。~;)

▲▼いざ静岡!▼▲

 18日0320起床。16日の晩は徹夜をし、17日の午前中に3時間ほど寝ただけでそのまま2330頃まで起きていたくせにこんな時間に起きられるのは、やはりオタクのなせる技か(笑)。ともかく荷物をクルマに放り込んで0407出発。出発がこんな早い時間なのは静岡まで一般道を走るからである。高速代の節約というより、実は『走ってみたかった』というのが最大の理由(爆)。我が家のすぐ東側を通る国道246号に入り夜明け前の道をひたすら西へ向かう。沼津からは国道1号に入ってさらに西進、静岡市街に入るトコロでバイパスから旧道に入ろうとして道を間違え、旧清水市役所の方へ行ってしまったのはご愛敬(笑)。幸い時間に余裕があったのでそのまま海沿いをのんびり走り、途中で右折してまっすぐ静岡駅に向かい、駅前に着いたのは0730頃であった。ということで、道を間違えても3時間20分で到着。来年以降はもうちょっと出発時間を遅らせられるな、ってもうやらんて。(^◇^;)
 駅前から静岡第一ホテルに泊まっているかば◎氏の携帯に電話を入れるも留守電だったので(爆)、同じホテルにいるいでら氏の携帯に電話を入れ、0815頃にホテルに行くことにする。それまで駅ビル内のスタバでモーニングコーヒーを飲みつつ本を読むことに。ちなみに読んでいたのは「トム・クランシーの戦闘航空団解剖」(原題:FIGHTER WING)という、この場にまことに相応しい本である(笑)。
 0800を過ぎたのでホテル前に移動。かば◎氏、いでら氏のほかはるとまん氏、ハホ_氏、いしぐりん氏、つぁぎ青木@腹亭先生氏、くまざあ@謝罪大王氏と合流する。つぁぎ青木@腹亭先生氏のあまりの肥え振りに感嘆す。くまざあ@謝罪大王氏は会社のトラックで先に出発し(くまざあ@謝罪大王氏は仕事で来ているのだ)、残りはいでら氏(いでら氏も仕事っちゃぁ仕事だな(^^;;)とワタシのクルマに分乗して0830過ぎに会場に向かう。
 ツインメッセに着くと搬入用駐車場にクルマを着け、荷物を素早く降ろす。駐車券をもらって参加サークル用駐車場にクルマを入れ、会場に戻って作品を都合4ヶ所のブースに並べる。今年は@nifty模型フォーラムのほか、多国籍モデリングの会(いわゆる「小国ブース」)、フェイク・エアクラフトベース、RAFコン2002の4ヶ所に計27機の大群を持ってきたので、作品を搬送用の箱(いつもの“岡持”(笑))から出すだけでもけっこうな時間がかかる。かば◎氏などにも手伝ってもらいなんとか0900の開場時間に間に合わせることができた。さぁ、やっとこれでホビーショーに参加という気分になったぞ。(●^o^●)

▲▼SHS!▼▲

 ということで、午前中は各メーカーのブースを見て回ることとする。

《各メーカーの新製品》

 例年見所が減っていくような気がするのはワタシだけではあるまい。各社webなどで事前に情報を出しすぎ、って感じ。もっと秘密にしててほしいとか思うのだが、そうなったらそうなったで『もっと情報出さんかい!』とか言い出すのだから勝手なモンである(笑)。それはともかく、いくつか興味あるものを羅列していくことにする。私のコトであるから当然戦後の機体のみに限られるのである。ヽ(^o^)ノ

【ハセガワ】
 今年はずいぶんと頑張ってくれたようである。(^o^)

  • 1/48 三菱F-2A
  • 1/72 三菱F-2A/B
     去年のこのレポートでは『今年はバリエーションですらないただのデカール替えが最初かい!(憤怒)』と書いていたのだが、今年はようやく完全な新製品が登場!(^o^)/ もっとも新製品は1/48のほうだけで、1/72のほうは従来のXF-2のパッケージ&デカール替えということになる。こちらは今時珍しいA/B型コンパチにしたのはいい傾向かもなのだが、今まで限定版で出されていた飛行隊デカール入りキットを買ってしまっている人たち(ワタシ含む(-_-;))はどーすりゃいいのさ。いやまぁ、買うとは思うんだが(爆)。一方新金型の1/48のほうは、ワタシが行った日曜はボックスアートとパーツの線図のみの展示であったが、土曜には金属の雄型が展示されていたそうな。さて、B型はどーするのだらう。
  • 1/48 AV-8BハリアーIIプラス
  • 1/72 AV-8BハリアーIIプラス“イタリア海軍”
     これも完全な新製品の1/48ハリアーIIプラスはボックスアートのみだったのが残念。でもなかなかカッコイイ構図である。マーキングはVMA-223隊長機のスペマーのようで、ワタシが今回@niftyのほうに出したハリアーII量産の中に入っているマーキングである。( ̄ー ̄)
       一方1/72のハリアーIIプラスのデカール替えはあろうことかイタリア海軍機。これもワタシが今回@niftyのほうに出したハリアーII量産の中に入っているアイテムである(爆)。どうせなら4月とかに出して欲しかったな〜、と思いつつ展示品を見るとデカールはアルプスプリンタ製であった(笑)。
  • 1/48 F-8Jクルーセイダー
  • 1/72 F-8Eクルーセイダー“サンダウナーズ”
     ここからはパーツ追加やデカール替え等のバリエーションキット。1/48クルーセイダーのバリエーションは、主翼の2段前縁フラップと拡大された水平尾翼を持つF-8J。わかってたものなので新味はなし。でもこれでF-8E(FN)も出せるってか?
     一方1/72クルーセイダーも負けじとデカール替え。でもキットの方がアレだし、それにもっとハデなマーキングあるんでないかい?
  • 1/48 川崎T-4“プロトタイプ”
  • 1/72 川崎T-4“プロトタイプ”
     機首に標準ピトー管を付けたT-4の試作型が1/72、1/48両方でリリース。ともにメタル製の標準ピトー管が入るそうで、1/72のほうはもう店頭に並んでいる。一方1/48のほうは6月発売予定が延期になったのだが、これは1/72のほうでは見事に無視してくれた初期型の排気口フェアリングをなんとかするためか?そうだといいんだけどな。って買わないけど。(^。^;)
  • 1/48 CF-104“スターファイターズ”
  • 1/72 CF-104&CF-104D“スターファイターズ”
     マルヨンを使ったアメリカの民間アクロチーム“スターファイターズ”のデカール入りが1/72、1/48両方でリリース。1/72のほうは単座・複座の2機入りで親切かつお得。(^o^)
  • 1/72 F-4B/NファントムII“ミグイーター”
     1/72ファントムのデカール替えはVF-51のミグキラー。マーキングがハデなので良しとす。でもネイビーファントムのデカールはエアロマスターやイーグルストライク、CAMなどから山ほど出てるので(このマーキングもイーグルストライクから出てる)、正直なところもうお腹一杯なのだな。(^◇^;)
  • 1/72 F-14D トムキャット“VF-2 バウンティ ハンターズ”
     以前、新規パーツを付けてリリースされたF-14Dのキットに、もっと以前チンポッドのみをレジンパーツで付けてリリースされた“なんちゃってD型”のキットのデカールを入れたモノ、に近い感じ。マーキングの選択をもうちょっと考えて欲しいなぁ、と思うのはワタシだけではあるまい。このキットももう店頭に並んでいる。
  • 1/72 F-15Jイーグル“アグレッサー”
     F-15Jで唯一飛行教導隊に所属する#919のデカール入り。ってつまりコブラマークと機番と迷彩塗装のインストだけが新しいってこと? なんかつまらんなぁ、ということで写真を撮り忘れた(爆)。
  • 1/48 A-4Lスカイホーク
     1/48スカイホークのバージョン替えは、C型にE/F型と同じハンプバッグを付けたL型が登場。既存のパーツの組み合わせでできるからラクではあらうが、ちょっとマイナーなバージョンなんだがなぁ(笑)。
  • 1/48 F-16Aファイティングファルコン“ネッツ IDF”
     なぜかイスラエル空軍機のリリースに熱心なハセガワさん、今度は1/48でF-16Aである。展示品は水平尾翼が小型だったりインテーク下にブレードアンテナがあったりと外形がブロック10になってるのだが、もう店頭に並んでいる製品を見ると特に変更された点はなくブロック15のままだった。残念。
  • 1/48 AH-64Aアパッチ“IDF”
  • 1/48 F-15Cイーグル“第58戦闘飛行隊”
  • 1/72 トーネードF Mk.3“イタリア空軍”
     いずれもボックスアートと実機写真のパネルのみの展示。AH-64AとF-15Cは以前1/72で出ていた限定版キットの拡大版で、AH-64Aのほうはもう店頭に並んでいる。トーネードは、日本では最近あまり話題に上らないタイガーミートの2002年のスペマー機。イタリア空軍はF.3にはスペマーをやるのになんでIDSにはやらないのだらう?
  • 1/700 海上自衛隊 護衛艦「こんごう」「きりしま」
     なぜ1/700のおフネなのか。付属する搭載ヘリがSH-60Kだからである。SH-60Kはこれが世界初のキット化。ハセガワの人に「1/72はどーです?」と聞いたら「いやぁ、まぁ・・・」と言葉を濁していた。をーをーそーだろーよ。(-_-;)

【ハセガワ扱い海外メーカー】

【ハセガワ・ジャンク市での収穫(笑)】
 なにしろ行ったのが日曜のみなので、あまりゆっくりとはできず。でも2回行ってしまうのは物欲魔人の悲しい性か?(^◇^;) なおデカールとパーツのスケールはすべて1/72。
 ◆デカール◆
 ◎YF-16/CCV(621,キャノピー付)
 ◎AV-8BハリアーIIプラス(D24,キャノピー・ポリキャップ付)
 ◎S-3Bバイキング“インディペンデンス”(K107,インスト付)
 ◎富士T-1A/B“第13飛行教育団 芦屋”(QP104,インスト付)
 ◎S2F-Uトラッカー“標的曳航機”(00048,キャノピー・レジンパーツ付)
 ◎三菱F-1“第6飛行隊 40周年記念”(00052,キャノピー・インスト付)
 ◎RF-4Bリコン ファントムII“スピリット オブ アメリカ”(00071,キャノピー付)
 ◎ミラージュF.1C“ノルマンディ ニーメン”(00123,キャノピー・インスト付)
 ◎MiG-29フルクラム“ポーランド空軍 シゴーニュ”(00124,キャノピー付)
 ◎F-104Gスターファイター“バイキングス”(00162,キャノピー・インスト付)
 ◎ハリアーGR Mk.5“ロイヤル エアフォース”(00185,キャノピー・ポリキャップ付)
 ◎EA-6Bプラウラー“ウイングス2001厚木”(00260,キャノピー付)
 ◎トーネードF Mk.3“火の鳥”(00286,キャノピー・インスト付)
 ◎F-14Aトムキャット“トップハッターズ”(00287,エッチングパーツ付)
 ◎F-15Cイーグル“第58戦闘飛行隊”(00290,キャノピー付)
 ◎F-16Dファイティングファルコン“VISTA”(00358,カルトグラフ製,キャノピー付)
 ◎MiG-29フルクラム“ホップステン2001”(00371,キャノピー・インスト付)
 ◎A-37ドラゴンフライ“エドワーズAFB”(00374,キャノピー・インスト付)
 ◎F-16Cファイティングファルコン“ウィスコンシンANG”(00611,カルトグラフ製,キャノピー付)
 ◎AV-8BハリアーII(GC10,キャノピー・ポリキャップ付)
 ◆パーツ◆(カッコ内はお目当てのパーツ)
 ◎XF-2用N部品(AAM-3&ASM-2)
 ◎トーネードGR.1用J部品(シーイーグルASM)
 ◎F-86D用E部品×2(F-86用スツーカフィン付き増槽)
 ◎F-86D用A,B,C部品(F-86用初期型主翼)

【フジミ】
 今年もなんにもナシ的(爆)。

【タミヤ】
 こちらも戦後機のまっさらな新製品はなし。

  • 1/32 グラマン F-14A トムキャット “ブラックナイツ”
     LANTIRNやLGBのパーツ追加はありがたいのだが、それよりコクピット内をなんとかせれとか思ってしまうのはワタシだけ? なお写真は取り忘れたのでタミヤのサイトや模型誌を見て下され(爆)。てゆーか、もう店頭にあるぢゃん。(^◇^;)

【プラッツ】
 いや〜元気元気。二神さんに「もっとサイトの更新をせれ」と激しく迫り、神谷さんと航研機や研三の話から日本の航空行政について鋭く語り合ったりした(大げさ(^◇^;))のに、1/400 H-IIAやアンリミモデルの新製品の写真は見事に撮り忘れてたり(爆)。

  • 1/200 海上自衛隊P-3C
     ようやくリリース!とは言っても高くて買えないのよね。。・゚・(ノД`)・゚・。
  • 1/144 C-46/R5Cコマンド
     先に空自仕様で出たC-46のバリエーションキット。米海軍仕様とはなかなかシブイ所を突いてくるもんである。(^o^)
  • 1/48&1/72 NBM21デカールの新製品
     NBM21デカールに1/48が登場。F-15の戦競2002マーキングで、先に出た1/72と同内容である。ワタシにはとりあえず関係ないが(爆)。1/72のほうはT-2後期型とF-15アグレッサー(&第23飛行隊の黒馬マーク)。これは買いかな。( ̄ー ̄)
  • 1/72 エアロック
     再販だそうな、ってまだ買ってないな(爆)。やっぱキットの方が実機と違うってのがどうもなぁ。そういや昨シーズンは2機のフォーメーションが好評だったエアロックは、今シーズンからまたロック岩崎のソロに戻ってしまった。2機だと演技の切れ目がなくていいんだけどなぁ。

【スウィート】
 今年もタミヤのブースの一部を借りての展示。それにしても杉田社長ってお方は模型の話をする時はホント無邪気で、嬉しそうに楽しそうにお話をされる方である。こっちまで楽しくなってくるのである。最近の出来の良い食玩、特に1/144の飛行機の入ったモノの話をして『どーです?』と問いかけたら、『模型好きの裾野を広げてくれるでしょうから良いことだと思ってます』というお答え。う〜ん太っ腹! この時に『あとで@niftyにKWATさんの作品を見に行きますね』と仰っていた通り、午後になってちゃんと見に来て下さったのは嬉しかったなぁ。もー、この方のファンになってしまった。ヽ(^o^)ノ

  • 1/144 ネコの飛行甲板
     春のワンフェスで先行発売したネコ付き飛行甲板が一般発売! ワンフェスでの販売がかなり好評(女性にも!)だったようで、今回の製品ではワンフェス版で2枚付いていた甲板を半分にして、代わりにFM-2を1機入れる形になる。箱の裏に艦橋の絵を描いて、切り抜いてディオラマ風にできるなど遊び心満点。ワンフェス版を持っているワタシもこれはまた買ってしまうことであらう。( ̄ー ̄)
  • 1/144 零戦21型
     こっちが本命(笑)。発売が秋になってしまうようだが、日本人としてはこれは買わねばなるまいて。

【トランペッター】

  • 1/32 F-105D&F-105G
     ボックスアートとD型のパーツ展示。でけ〜(゚〇゚;) こりゃ日本人の敵だ。(^◇^;)

【アリイ】

  • 1/72 BD-5&BD-5J
     旧LS製品の再販。これは待ってた人が多いのでは(ワタシも(^o^)/)。

【童友社】

  • 1/100塗装済みキットシリーズ
     シリーズ名を忘れてしまったのであるが(爆)、ランナーの状態で塗装が済んでいる1/100日本の大戦機キットのシリーズなのである。完成品の食玩と普通のプラモデルとの中間といった感じの製品で、組み立てるだけでとりあえず見られるモノになる、という点では初心者にアピールできる鴨。

【アオシマ】

  • 昭和ホーロー賛歌
     プラモではないが面白すぎるので(笑)。レトロブームに乗った商品なのだらう。触った感じは確かにホーローのそれであった。価格はちょっと高いがなんとはなしに欲しいとか思ってみたり。(^◇^;)

【バンダイ】

  • ナーゴコレクション第2弾
     これもプラモではないがネコ者としては外せまい(爆)。昨今のコンビニで手に入るネコフィギュアとしては出色の出来の『ナーゴコレクション』であるが、これも昨今の流行の通りレギュラーのラインナップにいろいろとレアなバージョン違いが存在する。その辺のことを説明員のバンダイ社員に聞いたところ、『確かに存在するが立場上言えない』とのことであった。まぁそんなモンなのかな。

【ビーバーコーポレーション】
 エデュアルド製品を安売りしていたので、唯一ワタシ的にヒットする1/72 L-39Cを速攻(σ・o・)σ ゲッツ! やはりこれは小国者には欠かせないアイテムである。オマケとしてエクスプレスマスクの「MPM1/72 Ki-21 Sally用」をくれたのであるが、Ki-21という飛行機がなんなのかすら判らないワタシにこれをどうしろと?(^◇^;)


 1130頃に@niftyのブースに戻り、店番をしつつ小柳@赤とんぼワークス氏やなかがわひろゆき氏と歓談。お二方と食玩フィギュアの交換も行う(笑)。また小柳@赤とんぼワークス氏より『赤とんぼワークス』の新製品「1/72 ブリストルT-188超音速実験機」のワケ有り品とグンゼ/エレール1/72ハリアーT.4、それにIMWのエレール1/72ハリアーT.4用改造パーツ「1/72 DERA VAAC ハリアーT.4N」を譲っていただく。多謝。
 以前からかば◎氏のサイトのBBSで『静岡で食玩フィギュアの交換を』というような話が出ていたのであるが、そのかば◎氏より「1230になったらサークル控え室で食玩フィギュアの交換会をやろう」との提案があったので、時間を見て小柳@赤とんぼワークス氏とともに控え室に移動。西の方にお住いの某特別職国家公務員の方から大量に譲っていただいた、「ワールドタンクミュージアム」(以下WTM)第3弾のアイテムがぎっしり詰まった箱をテーブルに載せ、かば◎氏の持参した第1弾や第2弾のアイテムなどと交換。ついでに通りすがりのV.J氏やまけらいおん氏、☆★のY岡氏などに半ば強引に押しつけ(爆)、ようやく残りヒトケタとなる。スカスカになった箱に譲っていただいたWTMのアイテムなどを入れて(これが後に悲劇を産むことに。・゚・(ノД`)・゚・。)ブースに戻る。


 というわけで、午後は合同展示会を見て回る。とはいえ半日ではどうしても駆け足になってしまい、一通り回るのが精一杯で展示作品をじっくりと見ることができなかったのが辛かった。製作者の方とのお話もほとんどできず、後で『ここはもっと見ておけば!』とか『こんなの展示されてたのか!』などと悔し涙を流したであった。

《モデラーズクラブ合同展示会》

  • 屋台各種(フルスクラッチ):アサヒ倶楽部
     いや〜、いいなぁシブイなぁ。懐かしさがこみ上げてくるねぇ。(^O^)
  • TT-1ピント(オーロラ1/48):伊勢フライングヴィーナス
     このキットの完成作品は初めて見た。そっかー、こんな飛行機だったのね。(^◇^;)
  • B-36A(モノグラム1/72):岐阜コクピット
     やっぱデカイよこれ。このキット、そのあまりのでかさのため主翼を取り外して収納できるようにしている作品が多いのだが、この作品は主翼をくっつけてしまっている! 人ごとながら置き場所どーしてるんだろか。
  • Mi-4(トランペッター1/35):岐阜コクピット
     『中国民航』のマーキングが(・∀・) イイ!
  • S2F-1(ハセガワ1/72):仙台翼産会
     毎回その緻密かつ繊細な工作と塗装で楽しませてくれる遠藤さんの作品、今年はこのトラッカーを堪能させていただいた。これがあのハセガワの古キットなんですか?(゚〇゚;)
  • XF-104(ハセガワ1/72改造),YF-104(ハセガワ1/72):だんべいワークス
     ワタシが密かに「やってもいい鴨」と思っていたXF-104が目の前に。寸詰まりな感じがチョロQみたい(笑)。
  • SA3160アルーエトII(エクストラテック1/72),ベル47G(パブラ1/72):翔バナイ会
     テイルブームがトラス構造になっているヘリの揃い踏み。そのトラス部分はどちらもエッチングを組んで作ってあるわけで、こりゃワタシにはとても真似できる技ではない。パブラのベル47Gはワタシも持ってるのだが、果たして形になる日は来るのだらうか。(^◇^;)
  • F-104J&F-1(ハセガワ1/72):とらいあんぐる
     nif者でもあるアルファ氏が最近ハマっている自衛隊機シリーズの最新作。マルヨンもF-1も共にスペマーである。F-1のほう、「スペマーなのにずいぶん汚してますね〜」と聞いたら「そうしないとなんか黄色い尾翼が浮いてしまって」とのお答え。言われてみれば確かにそう鴨。でもワタシが作るときはやっぱキレイキレイに作るだろーな。(^◇^;)
  • ハリアーT.4N(エレール+ハセガワ+IMW 1/72),TAV-8Bマタドール(タミヤ+IMW 1/72):ノンストック
     こちらもnif者でもある夕張メロン氏の作品。名の通ったメーカーのインジェクションキット(改造パーツを使ったりニコイチしてあるとはいえ)をちゃんとしたマーキングで作っているのにこの方の作品、ってのがなんかミョーな感じである(爆)。1/72のほうは今回ワタシも入手したので、改造のポイントなどをいろいろと伺う。でも鶏頭なため忘れてしまったトコロがあるので(爆)また伺わなくては。(^◇^;)
  • 木のぼり,五月(フルスクラッチ):三河模型同好会COMKEY
     これも懐かしさ満点。フィギュアは縫いぐるみみたいな作りをしているのだが、そのフィギュアが生き生きとしていて見ていて和んでくる。なんとはなしに“これは男の感性で作ったものではないなぁ”と思って作者名を見るとやはり女性のようだった。
  • 建機各種(フルスクラッチ):模型愛好会ヒロ・トレーディング
     これには驚いた。プラ板と紙を使ったフルスクラッチでこれらの複雑な造形を作ってしまっているのだ。キットで出ていればワタシも欲しいようなアイテムだなぁ。
  • 警視庁EH-101(ドイツレベル1/72):回転翼機の特設展示(ブース名失念)
     ブース名を控えてくるのを忘れてしまったのだが(時間がないとこんなことにもなる(;_;))、作者はやっぱりというか富山サンダーバーズの砺波さん。警視庁のEH-101-510はワタシもそのうちやりたいと思っていたが、こうして素晴らしい作品を見せられてしまうと“やらなくてもいいかな?”とか思ってしまうのは軟弱者?(^◇^;)
  • スペイン海軍空母プリンシペ・デ・アストリアス,スペイン海軍イージス艦アルバロ・デ・バサン:多国籍モデリングの会
     こんな細かい造形をスクラッチできる技量ってのは凄いモノがあると思う。空母の方はワタシが同じブースに出したEAV-8B+マタドールIIIが搭載されているフネである。
  • TVのあれ:どこかの特設展示(サークル名失念)
     ブース名も作者名も控えてくるのを忘れてしまった(時間がないと以下略(;o;")ワァーン!)。こんなのが作品として見られるってのが静岡の凄いトコなんだよね。(^◇^;)

 今年は特設展示が多かったのだが、ワタシも以下の3ヶ所に作品を出させていただいた。しかし時間が足りなくて他の方の作品をほとんど見られなかったのが実にクヤシイ。。・゚・(ノД`)・゚・。

 Fものほうは、今年こそ卓がスカスカなのではないかと危惧されていたが、実は初日の土曜でかなり埋まってしまったらしい。なんとか場所を空けてもらってワタシのハリアーIIの群を突っ込む。しかし今年も現用機を出したのはワタシ含めて3人だけだったのはかなり寂しい。

  • ブリストルT-188超音速実験機(赤とんぼワークス1/72)小柳@赤とんぼワークス
     「赤とんぼワークス」の新作。かの岡部ださく先生も絶賛の商品である(マジで)。ワタシも今回ワケ有り品を譲っていただいたが、こんな風にちゃんと作れるのかしらん。(^。^;)
  • カモフ3兄弟(笑)(Aモデル,ズベズダ1/72)なかがわひろゆき
     みんなキットの状態を知っているだけに、どうやればあのキットがこんなキレイな作品に仕上がるのかわからない的。さすが職人技。(゚〇゚;)
  • KWATの出し物
     ハセガワ1/72のハリアーIIが8機(右奥のGR.7はドイツレベルだが中身はハセガワ)。左奥のT.10と右手前のTAV-8Bの2機の複座型は、それぞれエアフィックスとイタレリのキットをハセガワとニコイチしたもの。
     これらの詳細については、近いうちにこのサイトの『完成品の展示場』にアップする予定。

▲▼祭のあと・・・▼▲

 18日(日)1600をもってSHSは終わり。作品を急いで箱詰めするが、なんせ数が多い上に4ヶ所に分散しているのでなかなか大変である。その最中にはるとまん氏が「持っていっていいWTMって箱に入ってるやつだよなぁ?」と聞いてきたので、「をー、持ってってくれい」と答える。そう、自分が貰ったWTM01と02のアイテムも一緒に入っていたのをすっかり忘れてそう答えてしまったのである。帰って箱を開けて初めてそのことに気付いたワタシは粗忽者であった(走召木亥火暴)。
 それはともかく、帰りはがらんどう氏が同乗することになる。作品を収納し終わった頃にはメンバーは三々五々引き揚げていき、ワタシも箱をがらんどう氏に見ていてもらって駐車場にクルマを取りに行く。クルマをツインメッセ脇になんとか路駐し(なにしろみんな同時に撤収しているのでクルマで溢れ返っているのである)、がらんどう氏とワタシの荷物を積み込んで1650頃帰途につく。
 帰りは素直に東名に乗り、いつもの日本平PAでお土産を買った後はひたすら東進。今年は珍しく渋滞がほとんどなく、がらんどう氏を自宅マンションに送り届けたのが1930頃、我が家に着いたのが2000時前という早さであった。毎年こうだといいんだがなぁ。ということで、KWAT的SHS2003は無事終了!( ̄ー ̄)
 ・・・でもやっぱ日曜だけぢゃ物足りないっす。来年は土日行きたいなぁ。(~。~;)


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